フィリップスの液晶ディスプレイの日本販売総代理店を務めるMMD Singapore日本事務所(MMD)は、5月8日、PC用4Kモニターとして日本で初めて「Display HDR1000」に対応した「436M6VBPAB/11」、「Display HDR400」の「436M6VBRAB/11」を発表した。価格はオープンで税別実勢価格は「436M6VBPAB/11」が12万円前後、「436M6VBRAB/11」が9万円前後の見込み。5月25日に発売する。
「Display HDR」は、米VESA(ビデオエレクトロニクス規格協会)がPC用の液晶ディスプレイを対象に定めたHDR品質の基準。システムのパフォーマンスに応じて3段階のレベルを設けており、「1000」は最上位にあたる。フィリップスは「Display HDR」に開発から携わっており、業界でもいち早く対応することができたという。
「436M6VBPAB/11」「436M6VBRAB/11」はともに反射防止のノングレアパネルを採用。応答速度は通常で8ms、スマートレスポンス動作時で4ms。映像入力端子は若干仕様が異なり、「436M6VBPAB/11」がHDMI2.0×1、Mini-Display Port×1なのに対して、「436M6VBRAB/11」はHDMI2.0×1。このほか、Display Port×1、USB Type C×1を備える。
「Display HDR」は、米VESA(ビデオエレクトロニクス規格協会)がPC用の液晶ディスプレイを対象に定めたHDR品質の基準。システムのパフォーマンスに応じて3段階のレベルを設けており、「1000」は最上位にあたる。フィリップスは「Display HDR」に開発から携わっており、業界でもいち早く対応することができたという。
「436M6VBPAB/11」「436M6VBRAB/11」はともに反射防止のノングレアパネルを採用。応答速度は通常で8ms、スマートレスポンス動作時で4ms。映像入力端子は若干仕様が異なり、「436M6VBPAB/11」がHDMI2.0×1、Mini-Display Port×1なのに対して、「436M6VBRAB/11」はHDMI2.0×1。このほか、Display Port×1、USB Type C×1を備える。