BONXは4月23日、片耳に装着し、スマートフォン専用アプリと組み合わせて使用するウェアラブルコミュニケーションデバイス「BONX Grip」の機能を強化するアプリのアップデートを行った。新機能は、まずはiOS版のみで提供し、後日、Android版にも追加予定。
「BONX Grip」本体に内蔵するデュアルマイクが発話者の声を拾って専用アプリに送信し、アプリが携帯電話の3G/4G経由でグループ内の全員に声を届ける。スマホとはBluetoothで接続する仕組みなので、携帯電話の電波の入るところなら、超遠距離・悪天候・高速移動中でも、まるで隣にいるかのように会話が可能。アウトドアシーンを中心にさまざまな利用シーンが想定され、あらゆる会話コミュニケーションの可能性を広げる。
本体はIPX5の防水性能と耐衝撃性を完備。独自のプロダクトデザインによって、会話中でも周囲の音が聴こえる設計で、デジタルノイズキャンセリング機能など、多面的な風切音対策も施している。
従来、OSの制限によってスマートフォンの電話機能や各種チャットアプリの通信機能を利用している最中は、別のアプリを起動して動画を撮影することはできなかったが、ユーザーからの要望に応え、利用中の動画撮影に対応した。
さらに、新しいビデオ機能「BONX Stories」として、撮影中の映像に「BONX Grip」での会話の音声を組み込める機能を追加。離れた場所にいる友人を撮影する際に、遠くから大声を出してもらったり、後から声を合成するといった手間がかからず、音声の入った臨場感のある映像を1つのアプリで制作できる。
「BONX Grip」で会話をしている音声がすべて撮影中の映像に組み込むことができ、環境音を映像に組み込むかどうか自由に選択可能。「BONX Stories」は、アウトドアシーンだけでなく、友人とシェアするユニークな動画を制作するツールとしても活用できる。「BONX Grip」の価格は単品で1万5800円、2個セットで2万9800円。
「BONX Grip」本体に内蔵するデュアルマイクが発話者の声を拾って専用アプリに送信し、アプリが携帯電話の3G/4G経由でグループ内の全員に声を届ける。スマホとはBluetoothで接続する仕組みなので、携帯電話の電波の入るところなら、超遠距離・悪天候・高速移動中でも、まるで隣にいるかのように会話が可能。アウトドアシーンを中心にさまざまな利用シーンが想定され、あらゆる会話コミュニケーションの可能性を広げる。
本体はIPX5の防水性能と耐衝撃性を完備。独自のプロダクトデザインによって、会話中でも周囲の音が聴こえる設計で、デジタルノイズキャンセリング機能など、多面的な風切音対策も施している。
従来、OSの制限によってスマートフォンの電話機能や各種チャットアプリの通信機能を利用している最中は、別のアプリを起動して動画を撮影することはできなかったが、ユーザーからの要望に応え、利用中の動画撮影に対応した。
さらに、新しいビデオ機能「BONX Stories」として、撮影中の映像に「BONX Grip」での会話の音声を組み込める機能を追加。離れた場所にいる友人を撮影する際に、遠くから大声を出してもらったり、後から声を合成するといった手間がかからず、音声の入った臨場感のある映像を1つのアプリで制作できる。
「BONX Grip」で会話をしている音声がすべて撮影中の映像に組み込むことができ、環境音を映像に組み込むかどうか自由に選択可能。「BONX Stories」は、アウトドアシーンだけでなく、友人とシェアするユニークな動画を制作するツールとしても活用できる。「BONX Grip」の価格は単品で1万5800円、2個セットで2万9800円。