NTTレゾナントは4月19日、スマートフォン(スマホ)向けニュースアプリ「gooニュースアプリ」に、自社のAI技術を活用した「インフォグラフ」機能を追加すると発表した。ユーザーがどの分野のニュースを好んでいるかをグラフ化して表示し、ビジネスパーソンが自分に足りない知識ジャンルを知るといった使い方ができる。iOSまたはAndroidを搭載するモバイル端末で利用可能で、5月以降のアップデートで提供を開始する。
同社は、今年1月からgooニュースアプリを提供している。現在は、時系列と編集者によるピックアップを組み合わせて記事を並べているが、若井昌宏社長は「今年は『AIによるおもてなし』、一人ひとりにフィットする情報を提供するサービスに挑戦していく」と述べ、今後はAI活用の情報提供を強化していく方針を強調。AIとニュースアプリを組み合わせた第1弾機能としてインフォグラフを投入することになった。
今後は、ユーザーがニュースアプリやgooの他サービス上を利用した行動を分析し、ユーザー個人の興味関心に応じたカテゴリを自動生成し、関連するニュースを表示するといった機能追加を行う。また、提携配信元のニュース記事に加え、SNSや動画サイトのコンテンツなども、gooニュースアプリでの表示対象に加えていく予定。
同社は、今年1月からgooニュースアプリを提供している。現在は、時系列と編集者によるピックアップを組み合わせて記事を並べているが、若井昌宏社長は「今年は『AIによるおもてなし』、一人ひとりにフィットする情報を提供するサービスに挑戦していく」と述べ、今後はAI活用の情報提供を強化していく方針を強調。AIとニュースアプリを組み合わせた第1弾機能としてインフォグラフを投入することになった。
今後は、ユーザーがニュースアプリやgooの他サービス上を利用した行動を分析し、ユーザー個人の興味関心に応じたカテゴリを自動生成し、関連するニュースを表示するといった機能追加を行う。また、提携配信元のニュース記事に加え、SNSや動画サイトのコンテンツなども、gooニュースアプリでの表示対象に加えていく予定。