ソニーの完全ワイヤレス第2弾、スポーツ・日常兼用の「WF-SP700N」
ソニーは4月10日、完全ワイヤレスイヤホンの新モデル「WF-SP700N」を発表した。カラーはブラック、ピンク、イエロー、ホワイトの4色。4月28日に発売する。価格はオープンで、税別実勢価格は2万3000円前後の見込み。
2017年10月発売の「WF-1000X」に次ぐ第2弾。IPX4以上の防滴性能をもつスポーツタイプとして世界で初めてデジタルノイズキャンセリング機能を搭載。ノイズ低減だけでなく、外音を取り込む「アンビエントサウンド(外音取り込み)」モードも備える。
ツートンカラーのボディは、ダクトを保護する部分は音質に、マイクを保護する部分はノイズキャンセリングに最適化するメッシュ素材を採用し、小型ボディにIPS4相当の防滴性能・高機能・高音質を凝縮。より耳のくぼみに合う形状に改善したアークサポーターと突起状の滑りにくいイヤーチップを各サイズ(SS/S/M/Lの4サイズ)で用意し、高いフィット感を実現する。
最大約3時間再生可能な本体を2回分充電できる、本体に合わせたカラーの正方形の専用ケースは片手で開閉できるユニークなデザインを採用。ケースから取り外すだけで、自動で本体の電源がオンになる。充電時間は本体が約1.5時間、ケースが約3時間。
連携するスマートフォンアプリ「Headphone Connect」では、新機能としてあらかじめ設定しておいた音質やモードにワンタッチで切り替えるクイックサウンドセッティングに対応する。通信方式はBluetooth 4.1で、対応コーデックはSBC/AAC。重さは本体が左右ともに約7.6g、充電ケースが約45g。
2017年10月発売の「WF-1000X」に次ぐ第2弾。IPX4以上の防滴性能をもつスポーツタイプとして世界で初めてデジタルノイズキャンセリング機能を搭載。ノイズ低減だけでなく、外音を取り込む「アンビエントサウンド(外音取り込み)」モードも備える。
ツートンカラーのボディは、ダクトを保護する部分は音質に、マイクを保護する部分はノイズキャンセリングに最適化するメッシュ素材を採用し、小型ボディにIPS4相当の防滴性能・高機能・高音質を凝縮。より耳のくぼみに合う形状に改善したアークサポーターと突起状の滑りにくいイヤーチップを各サイズ(SS/S/M/Lの4サイズ)で用意し、高いフィット感を実現する。
最大約3時間再生可能な本体を2回分充電できる、本体に合わせたカラーの正方形の専用ケースは片手で開閉できるユニークなデザインを採用。ケースから取り外すだけで、自動で本体の電源がオンになる。充電時間は本体が約1.5時間、ケースが約3時間。
連携するスマートフォンアプリ「Headphone Connect」では、新機能としてあらかじめ設定しておいた音質やモードにワンタッチで切り替えるクイックサウンドセッティングに対応する。通信方式はBluetooth 4.1で、対応コーデックはSBC/AAC。重さは本体が左右ともに約7.6g、充電ケースが約45g。