都内最大級のeスポーツ施設誕生、「LFS 池袋 esports Arena」が4月から

 サードウェーブは4月15日、新業態として、東京・池袋に都内最大級のeスポーツ施設「LFS(ルフス) 池袋 esports Arena(イースポーツ アリーナ)」をオープンする。最大100席の高性能PCブースを用意し、誰でも気軽にPCゲームを楽しめる場を目指す。


「LFS 池袋 esports Arena」のロゴ

 豊島区東池袋1-43-6 D-BOXビルの地下1階。建物面積は392m2で、営業時間は24時間(不定休)。入場料は3時間1000円の予定。PCはサードウェーブの高性能ゲーミングPC「GALLERIA」を使用。国内外の基本無料タイトルや、各社ゲームランチャーへ、自分のアカウントか新規のアカウントでログインして遊べる。
 

サードウェーブの高性能ゲーミングPC「GALLERIA」を約100席分用意する

 個人利用以外の使い方を想定して、eスポーツ大会の開催を前提としたステージと防音仕様「ボックス型選手席」を完備。インターネット実況配信設備とあわせて、大規模な大会やイベントを開催できる。

 「LFS 池袋 esports Arena」のオープンにあたり、サードウェーブは新会社「E5 esports works」を立ち上げた。今後、あらゆるeスポーツのシーンを創造していく。