モバイルゲーム開発会社のSupercellは3月7日、リアルタイム対戦型モバイルカードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)」の、公式eスポーツリーグ「クラロワリーグ」を発足すると発表した。2017年に公式初となる「クラロワ」のプレイヤー頂点を決める賞金総額約1億円のeスポーツイベント「クラロワ 世界一決定戦(CROWN CHAMPIONSHIP)」を開催し、世界187か国から2700万人以上のプレイヤーが参加したのがきっかけ。
「クラロワ」は、最大8枚で構成されるキャラクターのカードデッキを駆使し、3分間の戦闘中、自分のタワーを守りながら敵のタワーを攻めるリアルタイム対戦型モバイルゲーム。クラロワリーグでは、ゲームのプレイヤーにあわせて世界各地域にリーグを立ち上げる。日本は、韓国や他のアジア諸国(中国を除く)と同じ「クラロワリーグinアジア」に所属。クラロワリーグinアジアは、日本の4チームを含めた12チームで構成される。総当たり戦で、レギュラーシーズンで好成績をおさめたチームは、プレイオフへと進出してトップチームが2018年冬にアジアで開催される世界一決定戦に臨む。
「クラロワ」は、最大8枚で構成されるキャラクターのカードデッキを駆使し、3分間の戦闘中、自分のタワーを守りながら敵のタワーを攻めるリアルタイム対戦型モバイルゲーム。クラロワリーグでは、ゲームのプレイヤーにあわせて世界各地域にリーグを立ち上げる。日本は、韓国や他のアジア諸国(中国を除く)と同じ「クラロワリーグinアジア」に所属。クラロワリーグinアジアは、日本の4チームを含めた12チームで構成される。総当たり戦で、レギュラーシーズンで好成績をおさめたチームは、プレイオフへと進出してトップチームが2018年冬にアジアで開催される世界一決定戦に臨む。