コワーキングプラットフォーム「via-at」の首都圏でのオーナーを募集
via-at(ヴィアート)は、2017年12月に開始したコワーキングプラットフォーム「via-at」の首都圏でのオーナー募集を開始した。
「via-at」は、店舗やカフェの空きスペースをコワーキングスペースとして簡単に利用できるコワーキングプラットフォーム。現在、茨城県つくば市内の合計8スポットから協力を得ており、近日中に、千葉エリアに3スポットが加わる予定。料金は1回の利用2時間まで税別500円。以降、10分ごとに50円かかる。
送付されるスマートフォンを認証する小型端末を設置するだけで、店舗を即座にコワーキングスポットとして登録できる
via-atを導入すると、飲食店の経営者など店舗スペースや物件を保有するオーナーは、導入のための設備やコストの負担をほとんどかけずに、既存のスペースを活用して店舗の副収入や空き物件の収益化を図ることができる。
報酬は利用者のスペース利用に応じてオーナーに支払われ、カフェやレストランなら通常営業とあわせて利用できる。コワーキングスペースの設置はこれまでにない新しい客層を獲得するきっかけとなり、さらに、滞在時間が長い利用者であれば、特典サービス以外の注文をするケースも多く見られ、売上の拡大も期待できる。
2017年12月にサービスを開始した「via-at」
オーナー募集の対象は、カフェ・レストラン・居酒屋など飲食店、住まいや自動車などのショールームやギャラリー、スタジオを所有する企業、団体、経営者、アパレルやインテリアなどのショップで店内のスペースを活用して来店促進を図りたい企業。各スポットに設置する受信端末はセキュアな情報を一切蓄積しないため、オーナーは個人情報管理の責任を負うことなく安心してスポットの運営に専念できる。
今夏をめどに、国内主要都市や観光地などにもサービスエリアを拡大する予定。今後、100か所のスポット(スペース)登録を計画している。
「via-at」は、店舗やカフェの空きスペースをコワーキングスペースとして簡単に利用できるコワーキングプラットフォーム。現在、茨城県つくば市内の合計8スポットから協力を得ており、近日中に、千葉エリアに3スポットが加わる予定。料金は1回の利用2時間まで税別500円。以降、10分ごとに50円かかる。
送付されるスマートフォンを認証する小型端末を設置するだけで、店舗を即座にコワーキングスポットとして登録できる
via-atを導入すると、飲食店の経営者など店舗スペースや物件を保有するオーナーは、導入のための設備やコストの負担をほとんどかけずに、既存のスペースを活用して店舗の副収入や空き物件の収益化を図ることができる。
報酬は利用者のスペース利用に応じてオーナーに支払われ、カフェやレストランなら通常営業とあわせて利用できる。コワーキングスペースの設置はこれまでにない新しい客層を獲得するきっかけとなり、さらに、滞在時間が長い利用者であれば、特典サービス以外の注文をするケースも多く見られ、売上の拡大も期待できる。
2017年12月にサービスを開始した「via-at」
オーナー募集の対象は、カフェ・レストラン・居酒屋など飲食店、住まいや自動車などのショールームやギャラリー、スタジオを所有する企業、団体、経営者、アパレルやインテリアなどのショップで店内のスペースを活用して来店促進を図りたい企業。各スポットに設置する受信端末はセキュアな情報を一切蓄積しないため、オーナーは個人情報管理の責任を負うことなく安心してスポットの運営に専念できる。
今夏をめどに、国内主要都市や観光地などにもサービスエリアを拡大する予定。今後、100か所のスポット(スペース)登録を計画している。