Qrioは、子どもが帰宅すると知らせる「Qrio ただいまキット ~こどもの『ただいま』をLINEでお知らせ~」を2月下旬に発売する。AmazonなどのECサイト、家電量販店、雑貨店などで販売する。
税別価格は1万2800円だが、ソニーが運営する新規事業創出クラウドファンディング&ECプラットフォーム「First Flight」で、2月13日17時までに予約すると、通常より3500円安い、9870円の割引価格で購入できる。
「こども見守りサービス」として、既存製品とこれまで培ってきた技術をもとに開発した。子どもが持っている「Qrio Smart Tag」を、自宅に設置してWi-Fi経由でインターネットに接続したゲートウェイ機器「Qrio Hub」が検知し、LINEまたはメールで通知する。利用にあたって、端末代以外の追加費用はかからず、リボンのついた「Qrio Smart Tag」を子どもの鍵やランドセルなどに取り付けるだけで利用できる。
カラフルな「Qrio Smart Tag」(左)と「Qrio Hub」
主なターゲット層である、小学生の子どもを持つ共働き世代の母親の多くはLINEを日常的に活用しており、子どもの「ただいま」をきっかけに夫婦間の育児分担のコミュニケーションが円滑になってほしいとの想いから、通知媒体としてLINEを採用した。「Qrio Smart Tag」を追加購入すれば、複数の子どもの帰宅時の通知を受けることが可能で、LINEグループへの通知にも対応している。
「Qrio Smart Tag」は鍵やランドセルに取り付け、「Qrio Hub」はコンセントに直接差し込んで使う
「Qrio Smart Tag」は、Bluetooth 4.0 Low Energy(BLE)に対応し、CR2032形リチウム電池1個で最長6か月使用できる。専用アプリ「Qrio ただいまキット」の対応OSはiOS 10以降、Android 4.4以降。本体部分のサイズは幅26.0×高さ46.0×奥行き8.5mmで、重さは10g。
税別価格は1万2800円だが、ソニーが運営する新規事業創出クラウドファンディング&ECプラットフォーム「First Flight」で、2月13日17時までに予約すると、通常より3500円安い、9870円の割引価格で購入できる。
「こども見守りサービス」として、既存製品とこれまで培ってきた技術をもとに開発した。子どもが持っている「Qrio Smart Tag」を、自宅に設置してWi-Fi経由でインターネットに接続したゲートウェイ機器「Qrio Hub」が検知し、LINEまたはメールで通知する。利用にあたって、端末代以外の追加費用はかからず、リボンのついた「Qrio Smart Tag」を子どもの鍵やランドセルなどに取り付けるだけで利用できる。
カラフルな「Qrio Smart Tag」(左)と「Qrio Hub」
主なターゲット層である、小学生の子どもを持つ共働き世代の母親の多くはLINEを日常的に活用しており、子どもの「ただいま」をきっかけに夫婦間の育児分担のコミュニケーションが円滑になってほしいとの想いから、通知媒体としてLINEを採用した。「Qrio Smart Tag」を追加購入すれば、複数の子どもの帰宅時の通知を受けることが可能で、LINEグループへの通知にも対応している。
「Qrio Smart Tag」は鍵やランドセルに取り付け、「Qrio Hub」はコンセントに直接差し込んで使う
「Qrio Smart Tag」は、Bluetooth 4.0 Low Energy(BLE)に対応し、CR2032形リチウム電池1個で最長6か月使用できる。専用アプリ「Qrio ただいまキット」の対応OSはiOS 10以降、Android 4.4以降。本体部分のサイズは幅26.0×高さ46.0×奥行き8.5mmで、重さは10g。