バッファローは1月24日、RAID 5に対応したUSB 3.1(Gen1)用外付けHDD「HD-QHAU3/R5シリーズ」の販売を2月中旬に順次開始すると発表した。容量は、48TB、32TB、16TB、12TB、8TBを用意。搭載ハードディスクの取り替え推奨時期をLEDとブザー音で通知する「HDD取り替え推奨通知」機能(特許出願済み)が売りとなっている。実勢価格は、14万円(8TB)から。
HD-QHAU3/R5シリーズ
電源を入れたまま搭載ハードディスクを交換できる「ホットスワップ」に対応し、四つのRAIDモードのうち、「RAID 5」「RAID 10」「RAID 1」であれば、搭載ハードディスク故障の場合でも交換用ハードディスク(別売)に入れ替えて再構築が可能で、バックアップを停止させることなく、故障前の状態に回復することもできる。HDDの故障や冷却ファンの故障も検知してLEDとブザー音で知らせる。万が一、再構築できない故障によってデータへアクセス不能となった場合も「バッファロー正規データ復旧サービス」が対応する。
HD-QHAU3/R5シリーズ
電源を入れたまま搭載ハードディスクを交換できる「ホットスワップ」に対応し、四つのRAIDモードのうち、「RAID 5」「RAID 10」「RAID 1」であれば、搭載ハードディスク故障の場合でも交換用ハードディスク(別売)に入れ替えて再構築が可能で、バックアップを停止させることなく、故障前の状態に回復することもできる。HDDの故障や冷却ファンの故障も検知してLEDとブザー音で知らせる。万が一、再構築できない故障によってデータへアクセス不能となった場合も「バッファロー正規データ復旧サービス」が対応する。