カシオ計算機は、電子辞書「EX-word」の新機種として、最新版の「広辞苑 第七版」を収録したプロフェッショナルモデル「XD-Z20000」など4機種を1月19日から順次発売する。価格はいずれもオープン。
左から、XD-Z4800、XD-Z6500、XD-Z8500、XD-Z20000
4機種とも、10年ぶりの改訂新版となる「広辞苑 第七版」をはじめ、多数のコンテンツを収録。ホーム画面のデザインも一新し、見やすさを高めるとともに、最大18種類のコンテンツをすぐに呼び出せる機能も備える。また、アルファベットキーの大きさを従来の「XD-Gシリーズ」と比較して約15%拡大した。本体前方底部には、音の聞きやすさを向上した「スリムリフレクションスピーカー」を搭載する。
税別の実勢価格は、高校生モデル「XD-Z4800」が3万8000円前後、生活・教養モデル「XD-Z6500」が3万4000円前後、ビジネスモデル「XD-Z8500」が3万6000円前後、2月9日に発売するプロフェッショナルモデル「XD-Z20000」が5万7000円前後の見込み。
このほか、5インチディスプレイを備え、新デザインのキーボードとホーム画面を採用した中学生モデル「XD-Z3800」と、外国語・分野に特化したモデルを1月19日から順次発売する。なお、「広辞苑 第七版」は収録していない。
価格はいずれもオープンで、税別の実勢価格は、中学生モデル「XD-Z3800」が3万4000円前後、ドイツ語モデル「XD-Z7100」、フランス語モデル「XD-Z7200」、中国語モデル「XD-Z7300」、イタリア語モデル「XD-Z7400」、スペイン・ポルトガル語モデル「XD-Z7500」、韓国語モデル「XD-Z7600」、ロシア語モデル「XD-Z7700」が4万3000円前後、英語モデル「XD-Z9800」が4万5000円前後、理化学モデル「XD-Z9850」が4万5000円前後の見込み。
左から、XD-Z4800、XD-Z6500、XD-Z8500、XD-Z20000
4機種とも、10年ぶりの改訂新版となる「広辞苑 第七版」をはじめ、多数のコンテンツを収録。ホーム画面のデザインも一新し、見やすさを高めるとともに、最大18種類のコンテンツをすぐに呼び出せる機能も備える。また、アルファベットキーの大きさを従来の「XD-Gシリーズ」と比較して約15%拡大した。本体前方底部には、音の聞きやすさを向上した「スリムリフレクションスピーカー」を搭載する。
税別の実勢価格は、高校生モデル「XD-Z4800」が3万8000円前後、生活・教養モデル「XD-Z6500」が3万4000円前後、ビジネスモデル「XD-Z8500」が3万6000円前後、2月9日に発売するプロフェッショナルモデル「XD-Z20000」が5万7000円前後の見込み。
このほか、5インチディスプレイを備え、新デザインのキーボードとホーム画面を採用した中学生モデル「XD-Z3800」と、外国語・分野に特化したモデルを1月19日から順次発売する。なお、「広辞苑 第七版」は収録していない。
価格はいずれもオープンで、税別の実勢価格は、中学生モデル「XD-Z3800」が3万4000円前後、ドイツ語モデル「XD-Z7100」、フランス語モデル「XD-Z7200」、中国語モデル「XD-Z7300」、イタリア語モデル「XD-Z7400」、スペイン・ポルトガル語モデル「XD-Z7500」、韓国語モデル「XD-Z7600」、ロシア語モデル「XD-Z7700」が4万3000円前後、英語モデル「XD-Z9800」が4万5000円前後、理化学モデル「XD-Z9850」が4万5000円前後の見込み。