ソニーは1月9日、自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」と連携する、スマートフォン用アプリ「My aibo(マイアイボ)」の提供を開始した。Google Play、App Storeから無料でダウンロードできる。
戌年の2018年1月11日に発売する「aibo」
「My aibo」は、名前や音量、性格といったaiboの本体設定やカスタマイズ、aiboとのふれあい方のヒントなどオーナーをサポートする機能に加え、撮影した写真を閲覧できる「aiboフォト」や、アプリ画面上でaiboにタッチしたり、ピンクボール・アイボーンをフリックしたりしてコミュニケーションを取ることができる、「aiboと『あそぶ』」機能を搭載する。なお、aibo本体を持っていなくとも、一部機能は利用できる。
専用アプリ「My aibo」上でもaiboとふれあえる
アプリに加え、PC向けに、Webブラウザで「aibo」のオフィシャルサイトにアクセスし、My Sony IDでログインすると利用できるWebブラウザ版も用意する。「My aibo」にはaiboオーナー向けのイベント情報や壁紙データも掲載し、アプリの提供開始にあわせ、有料でLINEスタンプの配信も開始した。
「My aibo」のすべての機能を利用するには、aibo本体と、aiboベーシックプランへの加入が必要
「aibo」は、家庭の中で人とつながりをもち、育てる喜びや愛情の対象となることを目指して開発したロボット。サイズは幅180×高さ293×奥行305mm、重量は約2.2kg。連続稼動時間は約2時間で、充電時間は約3時間。
ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」限定で、1月11日に発売する。現在は抽選制で販売しており、購入希望者は「aiboニュースメール」への登録が必要。税別価格は、本体(ERS-1000)が19万8000円、必須の「aiboベーシックプラン3年」が一括払いで9万円、月払い(36回)で月額2980円。任意加入となる、修理費や健康診断費が半額になる「aiboケアサポート」の3年コースが5万4000円、1年コースが2万円。
戌年の2018年1月11日に発売する「aibo」
「My aibo」は、名前や音量、性格といったaiboの本体設定やカスタマイズ、aiboとのふれあい方のヒントなどオーナーをサポートする機能に加え、撮影した写真を閲覧できる「aiboフォト」や、アプリ画面上でaiboにタッチしたり、ピンクボール・アイボーンをフリックしたりしてコミュニケーションを取ることができる、「aiboと『あそぶ』」機能を搭載する。なお、aibo本体を持っていなくとも、一部機能は利用できる。
専用アプリ「My aibo」上でもaiboとふれあえる
アプリに加え、PC向けに、Webブラウザで「aibo」のオフィシャルサイトにアクセスし、My Sony IDでログインすると利用できるWebブラウザ版も用意する。「My aibo」にはaiboオーナー向けのイベント情報や壁紙データも掲載し、アプリの提供開始にあわせ、有料でLINEスタンプの配信も開始した。
「My aibo」のすべての機能を利用するには、aibo本体と、aiboベーシックプランへの加入が必要
「aibo」は、家庭の中で人とつながりをもち、育てる喜びや愛情の対象となることを目指して開発したロボット。サイズは幅180×高さ293×奥行305mm、重量は約2.2kg。連続稼動時間は約2時間で、充電時間は約3時間。
ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」限定で、1月11日に発売する。現在は抽選制で販売しており、購入希望者は「aiboニュースメール」への登録が必要。税別価格は、本体(ERS-1000)が19万8000円、必須の「aiboベーシックプラン3年」が一括払いで9万円、月払い(36回)で月額2980円。任意加入となる、修理費や健康診断費が半額になる「aiboケアサポート」の3年コースが5万4000円、1年コースが2万円。