スマホをかざすだけ、新しいタイプのスペース利用サービス「via-at」
via-at(ヴィアート)は、専用アプリをインストールしたスマートフォンをかざすだけで、店舗やカフェの空きスペースをコワーキングスペースとして簡単に利用できる、新しいかたちのスペースシェアプラットフォーム「via-at」を開始した。
店舗や物件のオーナーは、既存店舗のアイドルタイムや空き物件を活用して収益化できる
利用者は、都合のいい場所の好きなスペース(via-atスポット)を選んで、全スポット共通の料金で利用することが可能。事前予約する必要はない。当初、利用可能なvia-atスポットは、つくばエリアのシェアスペースやカフェなど3か所。料金は1回の利用2時間まで税別500円。以降、10分ごとに50円かかる。
専用の端末に、「via-atアプリ」を登録したスマホをかざすだけでチェクイン・チェックアウトができ、利用時間に応じた料金が自動計算され、決済される仕組み。料金の支払いはアプリ内で完結するため、スペースごとの利用手続きや現金を支払う会計の必要もない。また、スポットごとに独自のドリンクなどの特典を受けることもできるという。
「via-at」のサービス利用イメージ
今後、間もなくつくば市内に10か所、18年1月に都内数か所で同サービスを利用できるvia-atスポットの運用を開始し、3月には100か所のコワーキングスペースやカフェの登録を目指す。また、18年夏には国内主要都市や観光地などでのサービスエリア展開を予定し、300か所のスポット(スペース)登録を計画している。
店舗や物件のオーナーは、既存店舗のアイドルタイムや空き物件を活用して収益化できる
利用者は、都合のいい場所の好きなスペース(via-atスポット)を選んで、全スポット共通の料金で利用することが可能。事前予約する必要はない。当初、利用可能なvia-atスポットは、つくばエリアのシェアスペースやカフェなど3か所。料金は1回の利用2時間まで税別500円。以降、10分ごとに50円かかる。
専用の端末に、「via-atアプリ」を登録したスマホをかざすだけでチェクイン・チェックアウトができ、利用時間に応じた料金が自動計算され、決済される仕組み。料金の支払いはアプリ内で完結するため、スペースごとの利用手続きや現金を支払う会計の必要もない。また、スポットごとに独自のドリンクなどの特典を受けることもできるという。
「via-at」のサービス利用イメージ
今後、間もなくつくば市内に10か所、18年1月に都内数か所で同サービスを利用できるvia-atスポットの運用を開始し、3月には100か所のコワーキングスペースやカフェの登録を目指す。また、18年夏には国内主要都市や観光地などでのサービスエリア展開を予定し、300か所のスポット(スペース)登録を計画している。