任天堂は10月25日、スマートフォン向けゲーム「どうぶつの森 ポケットキャンプ」を発表した。対応OSはiOS 9.0/Android 4.2以降。11月下旬に配信を開始する。
任天堂の人気タイトル「どうぶつの森」がスマホで登場
「どうぶつの森」は2001年にNINTENDO64向けのゲームタイトルとして初登場。さまざまな動物が暮らす村に移住してきた主人公が虫取り、魚釣りなどをしてお金を稼ぎながら生活する、というスローライフ路線のコンセプトで人気を博し、現在までに6本のタイトルがリリースされている。
今回の舞台になるのは「キャンプ場」。動物とコミュニケーションをとることで報酬を得たり、虫や魚の採取、洋服を着せ替えたりするシリーズの定番要素はそのまま踏襲。カスタマイズの対象は、自宅ではなくキャンピングカーになる。基本無料で、課金はゲーム中のアクションにかかる時間を短縮する時短課金を採用。現時点では、他の課金要素は確認されていない。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のプレイ画面
任天堂によるスマホアプリは、「Miitomo」「スーパーマリオ ラン」「ファイアーエムブレム ヒーローズ」に続き、4本目(「Pokemon GO」はナイアンティックとポケモンの共同開発なので除外)。「どうぶつの森」のスマホ版は、もともとは16年秋のリリースを予定していたが、配信時期が2度延期。1年遅れでようやく配信にこぎつけた。
任天堂の人気タイトル「どうぶつの森」がスマホで登場
「どうぶつの森」は2001年にNINTENDO64向けのゲームタイトルとして初登場。さまざまな動物が暮らす村に移住してきた主人公が虫取り、魚釣りなどをしてお金を稼ぎながら生活する、というスローライフ路線のコンセプトで人気を博し、現在までに6本のタイトルがリリースされている。
今回の舞台になるのは「キャンプ場」。動物とコミュニケーションをとることで報酬を得たり、虫や魚の採取、洋服を着せ替えたりするシリーズの定番要素はそのまま踏襲。カスタマイズの対象は、自宅ではなくキャンピングカーになる。基本無料で、課金はゲーム中のアクションにかかる時間を短縮する時短課金を採用。現時点では、他の課金要素は確認されていない。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のプレイ画面
任天堂によるスマホアプリは、「Miitomo」「スーパーマリオ ラン」「ファイアーエムブレム ヒーローズ」に続き、4本目(「Pokemon GO」はナイアンティックとポケモンの共同開発なので除外)。「どうぶつの森」のスマホ版は、もともとは16年秋のリリースを予定していたが、配信時期が2度延期。1年遅れでようやく配信にこぎつけた。