ロジテック、産業・業務用向けカスタムコントローラ2機種
ロジテックINAソリューションズは、産業・業務用向け第6世代Intelプロセッサ搭載を搭載したスリム型カスタムコントローラ「LC-76S52」と、4Uラックマウントのカスタムコントローラ「LR-41S51」を10月上旬に発売する。価格はともにオープン。
左:LC-76S52、右:LR-41S51
「LC-76S52」は、メンテナンスが楽にできるフロントアクセスHDDベイを採用し、上部フロントパネルからHDDの取り外しが可能。HDDのメンテナンスをする際に、カバーを開ける必要がない。最大330mmまでの拡張ボードが装着でき、SSDの搭載も可能。
「LR-41S51」は、4Uラックマウントきょう体に豊富なインターフェイスを装備。PCI ExpressスロットはすべてGen 3.0で、PCI Express×1スロットはオープンエッジを採用しているため、×1(1レーン)でも動作可能な拡張ボードであれば、×1(1レーン)以上のバス幅でも使用できる。
さらに、トリプルモニタ、デュアルLAN(1Gbps)に加え、USB 3.1 Gen2を2ポート搭載し、最新のインターフェイスをサポートする。従来のPCIスロットやシリアル(COM)ポート、USB Type-Aポートも備えており、これまでの資産を活用できる。また、セキュリティ対策として、フロント部分に可動式カバーを装備する。
2機種とも、DDR4をはじめとして、第6世代のIntel Coreプロセッサ・ファミリー(SkyLake)、ニプロン製の国産長寿命電源を搭載し、「LC-76S52」はサーバー用で定評のあるSuperMicro製マザーボードを採用。EUの「RoHS指令(電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限)」に準拠する。
左:LC-76S52、右:LR-41S51
「LC-76S52」は、メンテナンスが楽にできるフロントアクセスHDDベイを採用し、上部フロントパネルからHDDの取り外しが可能。HDDのメンテナンスをする際に、カバーを開ける必要がない。最大330mmまでの拡張ボードが装着でき、SSDの搭載も可能。
「LR-41S51」は、4Uラックマウントきょう体に豊富なインターフェイスを装備。PCI ExpressスロットはすべてGen 3.0で、PCI Express×1スロットはオープンエッジを採用しているため、×1(1レーン)でも動作可能な拡張ボードであれば、×1(1レーン)以上のバス幅でも使用できる。
さらに、トリプルモニタ、デュアルLAN(1Gbps)に加え、USB 3.1 Gen2を2ポート搭載し、最新のインターフェイスをサポートする。従来のPCIスロットやシリアル(COM)ポート、USB Type-Aポートも備えており、これまでの資産を活用できる。また、セキュリティ対策として、フロント部分に可動式カバーを装備する。
2機種とも、DDR4をはじめとして、第6世代のIntel Coreプロセッサ・ファミリー(SkyLake)、ニプロン製の国産長寿命電源を搭載し、「LC-76S52」はサーバー用で定評のあるSuperMicro製マザーボードを採用。EUの「RoHS指令(電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限)」に準拠する。