オーティコンは、周囲360°の音を自然に届ける補聴器「Oticon Opn シリーズ ミニ RITEスタイル」向けの充電器キット「オーティコン オープン ハイブリッド式充電器」を11月中旬以降に発売する。9月20日から11月末まで、充電器を予約すると、特別価格で提供するキャンペーンを実施する。
Oticon Opnをセットして充電している状態(右下は充電池)
新たに発売する充電器キットを利用すると、Oticon Opn1/2/3のミニRITEスタイルは、通常の空気電池(312電池)、充電池どちらでも利用できるようになる。就寝時に補聴器を充電器にセットするだけで、一日中、使用可能で、充電し忘れた場合は、空気電池に入れ替えて使用できる。
2016年に補聴器ユーザーに対して実施したアンケート調査から、充電式補聴器に対するニーズが高いとわかり、製品化した。本体とは別売なので、オーティコン製品取り扱い店舗でハイブリッド対応の電池ぶたに付け替えるだけで、既存ユーザーも充電式へとアップグレートできる。
17年7月に発売した最新の「Opn」シリーズは、従来製品の約50倍の処理能力をもつVeloxプラットフォームを搭載し、騒がしい環境や会話が飛び交うような場でも「360度全方位の音」をより自然に耳に届ける。また、「脳の聞く働き」をサポートするBrainHearing技術を搭載しており、聞くことから生じる疲れやすさを20%軽減し、会話の理解が30%向上するという。Webサービスをつなげる「IFTTT」や外部端末からのストリーミング再生にも対応する。
計8色のカラーバリエーションを展開するOticon Opnシリーズ。
「ロイヤル・ブルー」は「ミニ RITEスタイル」のみの限定カラー
税別価格は、充電器、充電池、ハイブリッド充電式電池ぶた各1個の「片耳セット」が4万円、充電器、充電池2個、ハイブリッド充電式電池ぶた2個の「両耳セット」が5万5500円。
Oticon Opnをセットして充電している状態(右下は充電池)
新たに発売する充電器キットを利用すると、Oticon Opn1/2/3のミニRITEスタイルは、通常の空気電池(312電池)、充電池どちらでも利用できるようになる。就寝時に補聴器を充電器にセットするだけで、一日中、使用可能で、充電し忘れた場合は、空気電池に入れ替えて使用できる。
2016年に補聴器ユーザーに対して実施したアンケート調査から、充電式補聴器に対するニーズが高いとわかり、製品化した。本体とは別売なので、オーティコン製品取り扱い店舗でハイブリッド対応の電池ぶたに付け替えるだけで、既存ユーザーも充電式へとアップグレートできる。
17年7月に発売した最新の「Opn」シリーズは、従来製品の約50倍の処理能力をもつVeloxプラットフォームを搭載し、騒がしい環境や会話が飛び交うような場でも「360度全方位の音」をより自然に耳に届ける。また、「脳の聞く働き」をサポートするBrainHearing技術を搭載しており、聞くことから生じる疲れやすさを20%軽減し、会話の理解が30%向上するという。Webサービスをつなげる「IFTTT」や外部端末からのストリーミング再生にも対応する。
計8色のカラーバリエーションを展開するOticon Opnシリーズ。
「ロイヤル・ブルー」は「ミニ RITEスタイル」のみの限定カラー
税別価格は、充電器、充電池、ハイブリッド充電式電池ぶた各1個の「片耳セット」が4万円、充電器、充電池2個、ハイブリッド充電式電池ぶた2個の「両耳セット」が5万5500円。