シャープは、プラズマクラスター加湿空気清浄機の新製品として、無線LAN機能を搭載し、AI(人工知能)によって運転状況や室内・屋外の空気の状態を分析することで、それぞれの家庭ごとに最適な空気環境を作る「高濃度プラズマクラスター25000」を搭載した「KI-HX75」「KI-HS70」「KI-HS50」を9月21日に、無線LAN非搭載のコンパクトモデル「KI-HS40」を10月26日に発売する。価格はいずれもオープン。
「高濃度プラズマクラスター25000」シリーズ
「KI-HX75」「KI-HS70」「KI-HS50」は、無線LANによってクラウド上にさまざまなデータを蓄積し、クラウド上のAIが室内や居住地域(屋外)の空気の状態を分析し、各家庭ごとに最適なモードで運転する。空気浄化性能を最大限に発揮し、前方向にプラズマクラスターイオンを集中して放出する気流と、空気の汚れをパワフルに吸じんする気流を使い分け、空気を徹底的に浄化する「効果実感モード」も新たに搭載した。
専用のスマートフォンアプリを使えば、外出先でも本体の操作が可能で、運転状況や室内の空気の状態、部屋の明るさ、屋外の空気情報などを確認するできる。アプリは、クラウド上に蓄積した本体の運転状況や室内の空気の状態から、フィルターの消耗状況を分析して通知する機能や、フィルターなどの交換時期の目安を知らせる機能も備える。
さらに、最上位機種の「KI-HX75」は、独自のAIoTクラウドサービス「COCORO AIR」に対応。プレフィルターにたまったホコリを定期的に自動で掃除する「自動掃除パワーユニット」も備え、自動掃除設定をオンにしておけば、ホコリがたまる前にプレフィルターを掃除するため、集じん性能を99%維持できる。プラズマクラスター適用面積は約21畳。
税別の実勢価格は「KI-HS70」が8万3000円前後、「KI-HS70」が6万5000円前後、「KI-HS50」が5万5000円前後の見込み。カラーは、「KI-HS70」はホワイト系のみ、「KI-HS70」「KI-HS50」はともにホワイトとグレーの2色。寝室や子ども部屋に適したスリム・コンパクトモデル「KI-HS40」は、4万5000円前後の見込み。
「高濃度プラズマクラスター25000」シリーズ
「KI-HX75」「KI-HS70」「KI-HS50」は、無線LANによってクラウド上にさまざまなデータを蓄積し、クラウド上のAIが室内や居住地域(屋外)の空気の状態を分析し、各家庭ごとに最適なモードで運転する。空気浄化性能を最大限に発揮し、前方向にプラズマクラスターイオンを集中して放出する気流と、空気の汚れをパワフルに吸じんする気流を使い分け、空気を徹底的に浄化する「効果実感モード」も新たに搭載した。
専用のスマートフォンアプリを使えば、外出先でも本体の操作が可能で、運転状況や室内の空気の状態、部屋の明るさ、屋外の空気情報などを確認するできる。アプリは、クラウド上に蓄積した本体の運転状況や室内の空気の状態から、フィルターの消耗状況を分析して通知する機能や、フィルターなどの交換時期の目安を知らせる機能も備える。
さらに、最上位機種の「KI-HX75」は、独自のAIoTクラウドサービス「COCORO AIR」に対応。プレフィルターにたまったホコリを定期的に自動で掃除する「自動掃除パワーユニット」も備え、自動掃除設定をオンにしておけば、ホコリがたまる前にプレフィルターを掃除するため、集じん性能を99%維持できる。プラズマクラスター適用面積は約21畳。
税別の実勢価格は「KI-HS70」が8万3000円前後、「KI-HS70」が6万5000円前後、「KI-HS50」が5万5000円前後の見込み。カラーは、「KI-HS70」はホワイト系のみ、「KI-HS70」「KI-HS50」はともにホワイトとグレーの2色。寝室や子ども部屋に適したスリム・コンパクトモデル「KI-HS40」は、4万5000円前後の見込み。