シャープとサンスターグループ オーラルケアカンパニーは、モバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」とスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」が連動する「RoBoHoN」向けの新しい「歯みがき」アプリを8月31日に公開する。
「RoBoHoN」と「G・U・M PLAY」が連動
新アプリ「歯みがき」には、「レクチャーモード」「ゲームモード」「演奏モード」「音楽モード」の4種類のモードを用意。「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」と接続してハブラシの動きをデータで取得することで、「RoBoHoN」が歯の磨き方をリアルタイムでアドバイスする。
「レクチャーモード」では、「RoBoHoN」がハブラシの持ち方、ハブラシの動かし方、みがき残しのないようにみがく箇所をガイド。「ゲームモード」では、「RoBoHoN」と協力して口の中のバイキンを退治する、というゲーム形式で飽きずに歯みがきを続けられる。
「演奏モード」では、ハブラシの動きに合わせて、「RoBoHoN」が楽器を演奏する。上手に歯をみがけると、「RoBoHoN」の演奏も上手になる。「音楽モード」では、「RoBoHoN」がDJになって曲を選択するので、好きな曲を聴きながら歯みがきができる。
なお、「音楽モード」は9月以降のアップデートで対応予定。「G・U・M PLAY」と接続せず、アプリ単体で使うこともできるが、「G・U・M PLAY」と接続していない場合は、ハブラシの動きに応じたアドバイスは行わない。
「G・U・M PLAY」は、サンスターの適合ハブラシのハンドル部に、動きを認識するセンサを搭載したアタッチメントを装着すると、Bluetoothで接続したスマートフォンと連動して、歯みがきの動きや経過時間などのデータを記録できるスマートハブラシ。楽しみながら正しい歯の磨き方を身に付けられる「歯みがき採点化機能」も搭載する。
付属品のハブラシのサイズが異なる大人用とこども用の2種類をラインアップ。別売で、全5色のG・U・M PLAYアタッチメント専用カラーキャップも用意する。
税別価格は、アタッチメントとハブラシのセット「G・U・M PLAY GP-01」が5000円、カラーキャップが500円。サンスターオンラインショップ、二子玉川 蔦屋家電や歯科医院などで販売している。
全5色のG・U・M PLAYアタッチメント専用カラーキャップ
「RoBoHoN」は、シャープとロボットクリエイターの高橋智隆氏が共同開発し、2016年5月26日に発売したモバイル型ロボット電話。二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしては非常に小型で、外出先に持ち運んで使うこともできる。
「RoBoHoN」と「G・U・M PLAY」が連動
新アプリ「歯みがき」には、「レクチャーモード」「ゲームモード」「演奏モード」「音楽モード」の4種類のモードを用意。「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」と接続してハブラシの動きをデータで取得することで、「RoBoHoN」が歯の磨き方をリアルタイムでアドバイスする。
「レクチャーモード」では、「RoBoHoN」がハブラシの持ち方、ハブラシの動かし方、みがき残しのないようにみがく箇所をガイド。「ゲームモード」では、「RoBoHoN」と協力して口の中のバイキンを退治する、というゲーム形式で飽きずに歯みがきを続けられる。
「演奏モード」では、ハブラシの動きに合わせて、「RoBoHoN」が楽器を演奏する。上手に歯をみがけると、「RoBoHoN」の演奏も上手になる。「音楽モード」では、「RoBoHoN」がDJになって曲を選択するので、好きな曲を聴きながら歯みがきができる。
なお、「音楽モード」は9月以降のアップデートで対応予定。「G・U・M PLAY」と接続せず、アプリ単体で使うこともできるが、「G・U・M PLAY」と接続していない場合は、ハブラシの動きに応じたアドバイスは行わない。
「G・U・M PLAY」は、サンスターの適合ハブラシのハンドル部に、動きを認識するセンサを搭載したアタッチメントを装着すると、Bluetoothで接続したスマートフォンと連動して、歯みがきの動きや経過時間などのデータを記録できるスマートハブラシ。楽しみながら正しい歯の磨き方を身に付けられる「歯みがき採点化機能」も搭載する。
付属品のハブラシのサイズが異なる大人用とこども用の2種類をラインアップ。別売で、全5色のG・U・M PLAYアタッチメント専用カラーキャップも用意する。
税別価格は、アタッチメントとハブラシのセット「G・U・M PLAY GP-01」が5000円、カラーキャップが500円。サンスターオンラインショップ、二子玉川 蔦屋家電や歯科医院などで販売している。
全5色のG・U・M PLAYアタッチメント専用カラーキャップ
「RoBoHoN」は、シャープとロボットクリエイターの高橋智隆氏が共同開発し、2016年5月26日に発売したモバイル型ロボット電話。二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしては非常に小型で、外出先に持ち運んで使うこともできる。