日本エイサーは、液晶ディスプレイ「ET」シリーズの新製品として、超高解像度4Kパネルを搭載した「ET430Kwmiiqppx」を7月21日に発売する。また、映像に集中できるフレームレスデザインを採用した「ET271bmi」「ET241Ybmi」「ET221Qbmi」を7月7日から順次発売する。価格はいずれもオープン。
4Kディスプレイ「ET430Kwmiiqppx」
「ET430Kwmiiqppx」は、フルHDを超える解像度3840×2160の43インチワイド半光沢IPS液晶パネルを採用。HDR10に対応可能な「Acer HDR Ready」搭載によって輝度の幅を拡大し、明暗がはっきりとした、より実物に近い色味を再現するため、臨場感あふれる映像を楽しめる。解像度の低い映像の画素を補正して、自然で鮮明な映像表示を可能にする「スーパーシャープネス・テクノロジー」も搭載する。
映像入力は、4K放送の受信に対応するHDMI 2.0(HDCP2.2対応)×2基、DisplayPort 1.2×1基、Mini DisplayPort×1基。税別の実勢価格は7万円前後の見込み。
「ET1」シリーズの「ET271bmi」「ET241Ybmi」「ET221Qbmi」は、色再現性が高く、広視野角な解像度1920×1080半光沢IPS方式パネルを採用。「ET430Kwmiiqppx」同様、目の疲れや不快感、頭痛などの原因とされるフリッカーが発生しない「フリッカーレス・テクノロジー」を搭載するほか、目の疲れや肩こりの原因とされるブルーライトを軽減する機能、消費電力を最大で40%低減する「ECOモード」を備える。
(左から)ET271bmi、ET241Ybmi、ET221Qbmi
VESAマウントに対応し、2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵する。映像入力は、HDMI 1.4×1基、ミニD-sub15ピン×1基。7月21日に発売する27インチワイドの「ET271bmi」の税別の実勢価格は、「ET271bmi」が2万6000円前後の見込み。7月7日に発売した「ET241Ybmi」は2万円前後、21.5インチワイドの「ET221Qbmi」は1万8000円前後。
4Kディスプレイ「ET430Kwmiiqppx」
「ET430Kwmiiqppx」は、フルHDを超える解像度3840×2160の43インチワイド半光沢IPS液晶パネルを採用。HDR10に対応可能な「Acer HDR Ready」搭載によって輝度の幅を拡大し、明暗がはっきりとした、より実物に近い色味を再現するため、臨場感あふれる映像を楽しめる。解像度の低い映像の画素を補正して、自然で鮮明な映像表示を可能にする「スーパーシャープネス・テクノロジー」も搭載する。
映像入力は、4K放送の受信に対応するHDMI 2.0(HDCP2.2対応)×2基、DisplayPort 1.2×1基、Mini DisplayPort×1基。税別の実勢価格は7万円前後の見込み。
「ET1」シリーズの「ET271bmi」「ET241Ybmi」「ET221Qbmi」は、色再現性が高く、広視野角な解像度1920×1080半光沢IPS方式パネルを採用。「ET430Kwmiiqppx」同様、目の疲れや不快感、頭痛などの原因とされるフリッカーが発生しない「フリッカーレス・テクノロジー」を搭載するほか、目の疲れや肩こりの原因とされるブルーライトを軽減する機能、消費電力を最大で40%低減する「ECOモード」を備える。
(左から)ET271bmi、ET241Ybmi、ET221Qbmi
VESAマウントに対応し、2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵する。映像入力は、HDMI 1.4×1基、ミニD-sub15ピン×1基。7月21日に発売する27インチワイドの「ET271bmi」の税別の実勢価格は、「ET271bmi」が2万6000円前後の見込み。7月7日に発売した「ET241Ybmi」は2万円前後、21.5インチワイドの「ET221Qbmi」は1万8000円前後。