エレコムは、スマートフォンを使って仮想現実を体験できるVRグラスの新製品「P-VRGR01シリーズ」「P-VRGR02シリーズ」を5月下旬に発売する。カラーはともにブラック、ホワイトの2色。価格はオープンで、税別の実勢価格は2480円前後の見込み。
スタンダードタイプと多機能・小型タイプのVRグラス(左から、P-VRGR01シリーズ、P-VRGR02シリーズ)
専用VRアプリをインストールしたスマホを本体にセットすると、頭の動きに合わせて視界が360度動き、臨場感あふれる映像を楽しめる。レンズには光学レンズを採用し、映像をより鮮明に、リアルにした。
スタンダードタイプの「P-VRGR01シリーズ」は、目の周りを大きく広げた幅広設計で、メガネを着用したままでも使える。本体上部のダイヤルによって調整可能な目幅調節機構を備え、カメラレンズを遮らないオープン設計なので、アウトカメラを使用するARコンテンツにも対応する。対応スマートフォンサイズは4.0~6.0インチ。
「P-VRGR01シリーズ」は、手軽に持ち運べる多機能・小型タイプ。目幅調節機構に加えて、視界距離に合わせて焦点距離を調節できるピント調整ボタンを搭載する。対応スマートフォンサイズは4.0~5.2インチ。
このほか、5月中旬に、ノートPCの拡張性を高めるUSB Type-Cコネクタ搭載ドッキングステーション「DST-C01SV」、5月下旬に、空いているUSB Type-Cポートの不正利用を予防し、ホコリの侵入も防ぐUSB Type-Cポートガード「ESL-TYPEC1」と、同製品の追加用ストッパー「ESL-TYPEC1K」を発売する。
DST-C01SV
「DST-C01SV」は、HDMIポートやmini Display Portなどのディスプレイ端子、カードリーダー、有線LANポート、USBポートなどを搭載。また、USB Power Deliveryに対応しており、本体の充電専用ポートにUSB Type-C電源アダプタを接続すれば、ノートPCを充電することができる。サイズは幅137×高さ17×奥行き75mmで、重さは214g。税別価格は2万5450円。
ESL-TYPEC1
「ESL-TYPEC1」は、本体とUSB Type-C用ストッパー6個のセット。ストッパーは、本体キャップの解除キーをストッパーに差し込むことで取り外しができる。税別価格は「ESL-TYPEC1」が1800円、追加用ストッパー「ESL-TYPEC1K」は12個入りで1600円。
スタンダードタイプと多機能・小型タイプのVRグラス(左から、P-VRGR01シリーズ、P-VRGR02シリーズ)
専用VRアプリをインストールしたスマホを本体にセットすると、頭の動きに合わせて視界が360度動き、臨場感あふれる映像を楽しめる。レンズには光学レンズを採用し、映像をより鮮明に、リアルにした。
スタンダードタイプの「P-VRGR01シリーズ」は、目の周りを大きく広げた幅広設計で、メガネを着用したままでも使える。本体上部のダイヤルによって調整可能な目幅調節機構を備え、カメラレンズを遮らないオープン設計なので、アウトカメラを使用するARコンテンツにも対応する。対応スマートフォンサイズは4.0~6.0インチ。
「P-VRGR01シリーズ」は、手軽に持ち運べる多機能・小型タイプ。目幅調節機構に加えて、視界距離に合わせて焦点距離を調節できるピント調整ボタンを搭載する。対応スマートフォンサイズは4.0~5.2インチ。
このほか、5月中旬に、ノートPCの拡張性を高めるUSB Type-Cコネクタ搭載ドッキングステーション「DST-C01SV」、5月下旬に、空いているUSB Type-Cポートの不正利用を予防し、ホコリの侵入も防ぐUSB Type-Cポートガード「ESL-TYPEC1」と、同製品の追加用ストッパー「ESL-TYPEC1K」を発売する。
DST-C01SV
「DST-C01SV」は、HDMIポートやmini Display Portなどのディスプレイ端子、カードリーダー、有線LANポート、USBポートなどを搭載。また、USB Power Deliveryに対応しており、本体の充電専用ポートにUSB Type-C電源アダプタを接続すれば、ノートPCを充電することができる。サイズは幅137×高さ17×奥行き75mmで、重さは214g。税別価格は2万5450円。
ESL-TYPEC1
「ESL-TYPEC1」は、本体とUSB Type-C用ストッパー6個のセット。ストッパーは、本体キャップの解除キーをストッパーに差し込むことで取り外しができる。税別価格は「ESL-TYPEC1」が1800円、追加用ストッパー「ESL-TYPEC1K」は12個入りで1600円。