ティーピーリンク、73万個の販売実績を誇る無線LANルータをリニューアル
ティーピーリンクジャパンは5月上旬に、無線LANルータ「Archer C7」を大幅にリニューアルして発売する。税別価格は9000円。
Archer C7
従来モデルは世界73万個の販売実績を誇り、ニューヨーク・タイムズ紙では「THE BEST ROUTER FOR MOST PEOPLE(大多数の人にとって最高のルータ)」に選ばれた。日本では2016年5月23日に発売した。
IEEE802.11a/b/g/n/ac規格の無線LANとデュアルバンドの通信に対応し、最大1300Mbps(5GHz、規格値)または450Mbps(2.4GHz、規格値)での高速無線通信が可能。業界最長の3年間保証がつく。
今回発売するリニューアル版では、最適な周波数領域へ瞬時に切り替える「DFS機能」と「障害回避機能」を搭載。DFSとは、5GHz帯のうち、気象観測レーダーなどに優先的に法的使用権限が認められている周波数領域で、今回、DFS機能の搭載にあたり、5GHz帯で使用できるチャンネルを従来より大幅に拡大した。
新機能として、任意のURL(xxx.tplinkdns.comなど)を設定することで、固定IPを契約することなく、安全に無料で外部から自宅ネットワークへアクセスできる「無料TPダイナミックDNSサービス」も追加した。設定は、アプリ「Tether」を利用すれば数ステップで可能で、新機能の「TP-Link Cloud」に登録すると、「Tether」アプリを通して、外出先からも接続状況などをリアルタイムで管理できる。
Archer C7
従来モデルは世界73万個の販売実績を誇り、ニューヨーク・タイムズ紙では「THE BEST ROUTER FOR MOST PEOPLE(大多数の人にとって最高のルータ)」に選ばれた。日本では2016年5月23日に発売した。
IEEE802.11a/b/g/n/ac規格の無線LANとデュアルバンドの通信に対応し、最大1300Mbps(5GHz、規格値)または450Mbps(2.4GHz、規格値)での高速無線通信が可能。業界最長の3年間保証がつく。
今回発売するリニューアル版では、最適な周波数領域へ瞬時に切り替える「DFS機能」と「障害回避機能」を搭載。DFSとは、5GHz帯のうち、気象観測レーダーなどに優先的に法的使用権限が認められている周波数領域で、今回、DFS機能の搭載にあたり、5GHz帯で使用できるチャンネルを従来より大幅に拡大した。
新機能として、任意のURL(xxx.tplinkdns.comなど)を設定することで、固定IPを契約することなく、安全に無料で外部から自宅ネットワークへアクセスできる「無料TPダイナミックDNSサービス」も追加した。設定は、アプリ「Tether」を利用すれば数ステップで可能で、新機能の「TP-Link Cloud」に登録すると、「Tether」アプリを通して、外出先からも接続状況などをリアルタイムで管理できる。