自動睡眠記録に対応するスリムなフィットネス用リストバンド「Fitbit Alta HR」
米フィットビットは現地時間の3月6日、心拍計を搭載したスリムなフィットネスリストバンド「Fitbit Alta HR」と、新しい自動睡眠記録機能「Sleep Stages」「Sleep Insights」を発表した。
Fitbit Alta HR(ブラック)
「Sleep Stages」は、加速度データと心拍数の変化(瞬間脈拍)、独自のアルゴリズムによって、浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠それぞれの時間を正確に推測し、睡眠の質をより正確に把握できる機能。対応機種は「Fitbit Alta HR」「Fitbit Blaze」「Fitbit Charge 2」。iOS/Android向けFitbitアプリ、Fitbit.com上のダッシュボードを通じて利用できる。
「Sleep Insights」は、すべてのFitbitデータを活用し、健康促進につながる睡眠の質を高める方法に関してユーザーごとにアドバイスを提供する。睡眠記録機能を備えたすべてのFitbitデバイスで、Fitbitアプリを通じて利用できる。「Sleep Stages」「Sleep Insights」とも、2017年春に提供開始する予定。
「Fitbit Alta HR」は、同社の心拍数を継続記録する製品の中ではもっともスリムなフィットネスリストバンド。従来機種「Fitbit Charge 2」に比べ、25%スリムな本体に「PurePulse心拍計」を搭載し、1日を通して心拍数を継続的に記録できる。ほかにも、エクササイズの自動認識、自動睡眠記録、スマート通知など、多彩な機能を搭載。消費カロリーの測定では、ヨガやスピニングといった歩数を含まない運動の測定にも対応する。
「Fitbit Alta HR」は、4月中旬からオンラインショップで先行販売し、順次、家電量販店などの店頭でも販売する。税込の参考価格は、クラシックバンドの通常モデル(ブラック、ブルーグレー、フューシャ、コーラル)が2万1384円、ソフトピンクのクラシックバンドに22kローズ金メッキ、ブラックのクラシックバンド、ツヤなしガンメタル仕上げの「スペシャルエディション」が2万5704円、別売アクセサリの「クラシックバンド」が4104円、「ラグジュアリーレザーバンド」が8424円。
Fitbit Alta HR(ブラック)
「Sleep Stages」は、加速度データと心拍数の変化(瞬間脈拍)、独自のアルゴリズムによって、浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠それぞれの時間を正確に推測し、睡眠の質をより正確に把握できる機能。対応機種は「Fitbit Alta HR」「Fitbit Blaze」「Fitbit Charge 2」。iOS/Android向けFitbitアプリ、Fitbit.com上のダッシュボードを通じて利用できる。
「Sleep Insights」は、すべてのFitbitデータを活用し、健康促進につながる睡眠の質を高める方法に関してユーザーごとにアドバイスを提供する。睡眠記録機能を備えたすべてのFitbitデバイスで、Fitbitアプリを通じて利用できる。「Sleep Stages」「Sleep Insights」とも、2017年春に提供開始する予定。
「Fitbit Alta HR」は、同社の心拍数を継続記録する製品の中ではもっともスリムなフィットネスリストバンド。従来機種「Fitbit Charge 2」に比べ、25%スリムな本体に「PurePulse心拍計」を搭載し、1日を通して心拍数を継続的に記録できる。ほかにも、エクササイズの自動認識、自動睡眠記録、スマート通知など、多彩な機能を搭載。消費カロリーの測定では、ヨガやスピニングといった歩数を含まない運動の測定にも対応する。
「Fitbit Alta HR」は、4月中旬からオンラインショップで先行販売し、順次、家電量販店などの店頭でも販売する。税込の参考価格は、クラシックバンドの通常モデル(ブラック、ブルーグレー、フューシャ、コーラル)が2万1384円、ソフトピンクのクラシックバンドに22kローズ金メッキ、ブラックのクラシックバンド、ツヤなしガンメタル仕上げの「スペシャルエディション」が2万5704円、別売アクセサリの「クラシックバンド」が4104円、「ラグジュアリーレザーバンド」が8424円。