ドコモ、見守り機能を強化した抗菌・防水の「キッズケータイ F-03J」
NTTドコモは3月3日、見守り機能を強化した富士通コネクテッドテクノロジーズ製の子ども向け携帯電話「キッズケータイ F-03J」を発売した。カラーは、イエロー、ブルー、ピンクの3色。あわせて、Braveridge製のLinking対応機器「Tomoru」を発売した。
キッズケータイ F-03J
親のスマートフォンに「親子のきずな」アプリをインストールし、スマホと外部機器を連携させるLinkingに対応した機器を自宅に置くことで、子どもの帰宅を自動で親のスマホに知らせる機能や、子どもが見守り範囲を離れると、親のスマホとキッズケータイの両方に通知する機能など、さまざまな見守り機能を利用できる。ほかにも、キッズケータイの電話帳や定型文、設定を親のスマホから簡単に編集できる機能を備える。
同時発売したIoTデバイス「Tomoru」
従来モデル同様、電話やSMSをワンタッチで利用でき、防犯ブザーを引っ張ればブザーと同時に電話をかけたり、位置情報を送信したりできる。素材の色を生かしたボディはキズが目立ちにくく、表面に抗菌コートも施した。IPX5/8準拠の防水、IP6X準拠の防じん性能に加え、米国国防総省の調達基準であるMIL規格14項目の試験もクリアし、高い耐久性をもつ。サイズは幅49.0×高さ91.0×奥行き16.8mmで、重さは約80g。
キッズケータイ F-03J
親のスマートフォンに「親子のきずな」アプリをインストールし、スマホと外部機器を連携させるLinkingに対応した機器を自宅に置くことで、子どもの帰宅を自動で親のスマホに知らせる機能や、子どもが見守り範囲を離れると、親のスマホとキッズケータイの両方に通知する機能など、さまざまな見守り機能を利用できる。ほかにも、キッズケータイの電話帳や定型文、設定を親のスマホから簡単に編集できる機能を備える。
同時発売したIoTデバイス「Tomoru」
従来モデル同様、電話やSMSをワンタッチで利用でき、防犯ブザーを引っ張ればブザーと同時に電話をかけたり、位置情報を送信したりできる。素材の色を生かしたボディはキズが目立ちにくく、表面に抗菌コートも施した。IPX5/8準拠の防水、IP6X準拠の防じん性能に加え、米国国防総省の調達基準であるMIL規格14項目の試験もクリアし、高い耐久性をもつ。サイズは幅49.0×高さ91.0×奥行き16.8mmで、重さは約80g。