【CP+2017】東芝、ストレージで撮影を支えるとアピール
横浜市のパシフィコ横浜で2月26日まで開催する総合的カメラ映像ショー「CP+2017」に出展する東芝は、UHS-II対応SDメモリカード「SDXU-Cシリーズ」のほか、無線LANを内蔵したSDメモリカード「FlashAir」の新製品「SD-UWAシリーズ(W-04)」を参考展示し、自社製品の強みをアピールした。
「CP+2017」の東芝ブース
スタッフのユニフォームは「FlashAir」のイメージカラーの白
2月23日に発表した、プロ仕様の「EXCERIA PRO」の最上位シリーズとなるSDXU-Cシリーズ
参考展示しているSD-UWAシリーズ(W-04)
東芝ストレージ&デバイスソリューション社メモリ営業推進統括部メモリ新規ビジネス営業推進部B2C営業推進担当の児玉英治参事は「メモリカードの中に使われているメモリを自社で作っている日本メーカーである、という認知度を高めていきたい」と、今年のブースのコンセプトを説明する。
児玉英治参事
ステージでは、メモリカードの転送速度を活かした高速連射のデモや、プロのカメラマンが登壇するトークショーなどを実施する。
「CP+2017」の東芝ブース
スタッフのユニフォームは「FlashAir」のイメージカラーの白
日本製の安定した性能で撮影をサポート
東芝ブースのテーマカラーは、2016年まで白だったが、今年はハイエンドモデルの「EXCERIA PRO」を意識して黒に変更。単価が上がりつつあるカメラ市場に合わせて、プレミアム感を演出した。2月23日に発表した、プロ仕様の「EXCERIA PRO」の最上位シリーズとなるSDXU-Cシリーズ
参考展示しているSD-UWAシリーズ(W-04)
東芝ストレージ&デバイスソリューション社メモリ営業推進統括部メモリ新規ビジネス営業推進部B2C営業推進担当の児玉英治参事は「メモリカードの中に使われているメモリを自社で作っている日本メーカーである、という認知度を高めていきたい」と、今年のブースのコンセプトを説明する。
児玉英治参事
ステージでは、メモリカードの転送速度を活かした高速連射のデモや、プロのカメラマンが登壇するトークショーなどを実施する。