カシオ、スポーツシーンをスローモーション動画で撮れる「EX-ZR1800」
カシオ計算機は、コンパクトデジタルカメラ「EXILIM(エクシリム)」の新製品として、ハイスピード技術によってスポーツシーンをスローモーションを交えてドラマチックな動画撮影が可能な「EX-ZR1800」を2月24日に発売する。カラーは、ブルー、ゴールド、ブラックの3色。価格はオープンで、税別の実勢価格は3万6500円前後の見込み。
EX-ZR1800
有効1610万画素の裏面照射型CMOSセンサ、焦点距離4.5~81.0mm(35mmフィルム換算で25~450mm相当)の光学18倍ズームレンズを搭載。さらに、これまで培ってきたハイスピード技術を活かし、動画撮影中に、本体の「ムービーボタン」を押すことで、その瞬間の前後のみが再生時に120fpsまたは240fpsのスローモーションに切り替わる動画を撮影できる「ドラマチックスロー機能」を新たに搭載した。スローに切り替える範囲は、前後、前のみ、後のみの3種類から選べ、シーンに合わせて秒数を選べる。
上向きに180°開くチルト液晶モニタを備え、人の顔を検出して肌のなめらかさや色の調整が可能な「メイクアップ機能」や、縦に構えた際に便利なフロントシャッター、カメラに手を振ることでシャッターが切れる「モーションシャッター機能」など、自分撮りやみんな撮りを楽しめる機能も充実している。
また、スマートフォン向けの専用アプリ「EXILIM Connect」に対応しており、Bluetooth low energyによる常時接続で、カメラに保存した画像をスマホで閲覧、コピーできる。さらに、写真共有アプリ「Scene」との連携による、クラウドアルバムでの写真の自動共有にも対応する。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード。サイズは幅108.3×高さ61.5×奥行き33.6mmで、重さは約242g。
EX-ZR1800
有効1610万画素の裏面照射型CMOSセンサ、焦点距離4.5~81.0mm(35mmフィルム換算で25~450mm相当)の光学18倍ズームレンズを搭載。さらに、これまで培ってきたハイスピード技術を活かし、動画撮影中に、本体の「ムービーボタン」を押すことで、その瞬間の前後のみが再生時に120fpsまたは240fpsのスローモーションに切り替わる動画を撮影できる「ドラマチックスロー機能」を新たに搭載した。スローに切り替える範囲は、前後、前のみ、後のみの3種類から選べ、シーンに合わせて秒数を選べる。
上向きに180°開くチルト液晶モニタを備え、人の顔を検出して肌のなめらかさや色の調整が可能な「メイクアップ機能」や、縦に構えた際に便利なフロントシャッター、カメラに手を振ることでシャッターが切れる「モーションシャッター機能」など、自分撮りやみんな撮りを楽しめる機能も充実している。
また、スマートフォン向けの専用アプリ「EXILIM Connect」に対応しており、Bluetooth low energyによる常時接続で、カメラに保存した画像をスマホで閲覧、コピーできる。さらに、写真共有アプリ「Scene」との連携による、クラウドアルバムでの写真の自動共有にも対応する。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード。サイズは幅108.3×高さ61.5×奥行き33.6mmで、重さは約242g。