ソニー、強力な手ブレ補正や高速・高精度AF搭載デジタルビデオカメラ2機種
ソニーは、デジタルビデオカメラ「ハンディカム」の新製品として、5軸方向で手ブレを補正する「インテリジェントアクティブモード」を備えた「HDR-PJ680」と「HDR-CX680」を1月20日に発売する。
「HDR-PJ680」(左)と「HDR-CX680」
「HDR-PJ680」「HDR-CX680」とも、従来機種の2倍の64GBの内蔵メモリを搭載し、出荷時設定で約6時間55分の長時間記録が可能。最大の特徴は「空間手ブレ補正機能」に5軸方向で手ブレを補正する「インテリジェントアクティブモード」と、臨場感のある録音ができる5.1chマイク。従来機種と比較して最大約15倍の手ブレ補正を実現し、子どもやペットと一緒に走りながらでもブレを抑え、高画質・高音質で撮影できる。
AF機構には、4K対応の「FDR-AX55」「FDR-AX40」などと同じ、効率的なレンズ駆動で高速高精度な合焦を実現する「ファストインテリジェントAF」を採用。35mmフィルム換算で広角最大26.8mm、光学30倍、全画素超解像ズーム60倍の「ソニーGレンズ」、暗所でもノイズを抑えた撮影が可能な「Exmor R」CMOSセンサを搭載する。また、撮影者の声を低減しながら録音する「マイボイスキャンセリング」機能を備える。
このほか、自動でハイライト場面を抽出したムービーが作れる「ハイライトムービーメーカー機能」や、無線LAN/NFC、モバイルアプリ「PlayMemories Mobile」によるモバイル機器との連携、XAVC S/AVCHDとMP4の同時記録、タイムラプス撮影など、多彩な撮影機能にも対応する。
「HDR-PJ680」は、本体に最大25ルーメンで外部入力にも対応したプロジェクターを搭載しており、撮影画像をはじめ、スマートフォン/タブレット端末の映像、PCによるプレゼンテーションなどを大画面で表示できる。
サイズは幅61.5×高さ66.0×奥行き121.0mmで、重さは約325g。カラーは、ホワイト、ブロンズブラウンの2色。税別の実勢価格8万円前後の見込み。
「HDR-CX680」は、プロジェクター非搭載モデル。サイズは幅57.5×高さ66.0×奥行き121.0mmで、重さは約305g。カラーは、ホワイト、ブロンズブラウン、レッドの3色。税別の実勢価格は6万5000円前後の見込み。
「HDR-PJ680」(左)と「HDR-CX680」
「HDR-PJ680」「HDR-CX680」とも、従来機種の2倍の64GBの内蔵メモリを搭載し、出荷時設定で約6時間55分の長時間記録が可能。最大の特徴は「空間手ブレ補正機能」に5軸方向で手ブレを補正する「インテリジェントアクティブモード」と、臨場感のある録音ができる5.1chマイク。従来機種と比較して最大約15倍の手ブレ補正を実現し、子どもやペットと一緒に走りながらでもブレを抑え、高画質・高音質で撮影できる。
AF機構には、4K対応の「FDR-AX55」「FDR-AX40」などと同じ、効率的なレンズ駆動で高速高精度な合焦を実現する「ファストインテリジェントAF」を採用。35mmフィルム換算で広角最大26.8mm、光学30倍、全画素超解像ズーム60倍の「ソニーGレンズ」、暗所でもノイズを抑えた撮影が可能な「Exmor R」CMOSセンサを搭載する。また、撮影者の声を低減しながら録音する「マイボイスキャンセリング」機能を備える。
このほか、自動でハイライト場面を抽出したムービーが作れる「ハイライトムービーメーカー機能」や、無線LAN/NFC、モバイルアプリ「PlayMemories Mobile」によるモバイル機器との連携、XAVC S/AVCHDとMP4の同時記録、タイムラプス撮影など、多彩な撮影機能にも対応する。
「HDR-PJ680」は、本体に最大25ルーメンで外部入力にも対応したプロジェクターを搭載しており、撮影画像をはじめ、スマートフォン/タブレット端末の映像、PCによるプレゼンテーションなどを大画面で表示できる。
サイズは幅61.5×高さ66.0×奥行き121.0mmで、重さは約325g。カラーは、ホワイト、ブロンズブラウンの2色。税別の実勢価格8万円前後の見込み。
「HDR-CX680」は、プロジェクター非搭載モデル。サイズは幅57.5×高さ66.0×奥行き121.0mmで、重さは約305g。カラーは、ホワイト、ブロンズブラウン、レッドの3色。税別の実勢価格は6万5000円前後の見込み。