「一太郎2017」は自分好みのUIをウィザード形式で実現、校正や執筆機能も強化
ジャストシステムは12月1日、日本語ワープロソフト「一太郎2017」を2017年2月3日に発売すると発表した。
「一太郎2017」のラインアップ
作成する文書の種類や利用するIT機器、身体特性に合わせて、ユーザー一人ひとりが最適な文書作成環境を利用できるよう、「一太郎オーダーメイド」というユーザーインターフェース(UI)のカスタマイズ機能を搭載した。手早く設定できる「かんたんオーダー」と、詳細まで設定を選択できる「こだわりオーダー」を用意し、100億通り以上の中から最適な文書作成環境を選ぶことができる。
「かんたんオーダー」は、さまざまな文書作成に対応できるよう機能を配置した「使いこなし」、基本機能に絞ってツールバーを画面の左右に配置し、軽快な動作を重視した「シンプル」、UI要素を極限まで省き、執筆に集中できる「もの書き」から選ぶことができる。
一方、「こだわりオーダー」は、作成文書の用途や利用中のIT機器、身体特性など22の質問に答えることで、画面の広さやコントラストの強さ、メニュー、キー操作といった詳細まで、一人ひとりのニーズに最適な文書作成環境に自動設定できる。編集画面の背景右下か左下の隅に自分のネームを設定することも可能だ。新たに追加した文書背景デザイン7点の選択もできる。
10年ぶりに変換エンジンを一新した日本語入力システム「ATOK 2017」を搭載するほか、伝えたい情報をわかりやすく、見栄えよく記載できる「きまるフレーム」、指摘精度を向上した文書校正機能を搭載。さらに、小説や冊子の執筆、新聞の作成に集中できるよう、執筆機能を強化した。
グラフィックソフト「花子2017」
税別価格は、「一太郎2017」が2万円、グラフィックソフト「花子2017」や、高品位なフォント「フォントワークス厳選10書体」などを収録した「一太郎2017 プレミアム」が2万5000円、「一太郎2017 プレミアム」に加え、「一太郎2017」がより効率的に使える、ロジクールと共同開発したマウス「一太郎プレミアムマウス 深紅 [Deep Red]」が付属する最上位版「一太郎2017 スーパープレミアム」が3万8000円。それぞれ通常版のほか、特別優待版、バージョンアップ版、アカデミック版を用意する。「花子2017」の通常版は9800円。対応OSはWindows 10/8.1/7。
「一太郎2017」のラインアップ
作成する文書の種類や利用するIT機器、身体特性に合わせて、ユーザー一人ひとりが最適な文書作成環境を利用できるよう、「一太郎オーダーメイド」というユーザーインターフェース(UI)のカスタマイズ機能を搭載した。手早く設定できる「かんたんオーダー」と、詳細まで設定を選択できる「こだわりオーダー」を用意し、100億通り以上の中から最適な文書作成環境を選ぶことができる。
「かんたんオーダー」は、さまざまな文書作成に対応できるよう機能を配置した「使いこなし」、基本機能に絞ってツールバーを画面の左右に配置し、軽快な動作を重視した「シンプル」、UI要素を極限まで省き、執筆に集中できる「もの書き」から選ぶことができる。
一方、「こだわりオーダー」は、作成文書の用途や利用中のIT機器、身体特性など22の質問に答えることで、画面の広さやコントラストの強さ、メニュー、キー操作といった詳細まで、一人ひとりのニーズに最適な文書作成環境に自動設定できる。編集画面の背景右下か左下の隅に自分のネームを設定することも可能だ。新たに追加した文書背景デザイン7点の選択もできる。
10年ぶりに変換エンジンを一新した日本語入力システム「ATOK 2017」を搭載するほか、伝えたい情報をわかりやすく、見栄えよく記載できる「きまるフレーム」、指摘精度を向上した文書校正機能を搭載。さらに、小説や冊子の執筆、新聞の作成に集中できるよう、執筆機能を強化した。
グラフィックソフト「花子2017」
税別価格は、「一太郎2017」が2万円、グラフィックソフト「花子2017」や、高品位なフォント「フォントワークス厳選10書体」などを収録した「一太郎2017 プレミアム」が2万5000円、「一太郎2017 プレミアム」に加え、「一太郎2017」がより効率的に使える、ロジクールと共同開発したマウス「一太郎プレミアムマウス 深紅 [Deep Red]」が付属する最上位版「一太郎2017 スーパープレミアム」が3万8000円。それぞれ通常版のほか、特別優待版、バージョンアップ版、アカデミック版を用意する。「花子2017」の通常版は9800円。対応OSはWindows 10/8.1/7。