オオアサ電子、360°音が広がるハイレゾ対応の無指向性スピーカー
オオアサ電子は11月22日、オーディオブランド「Egretta(エグレッタ)」の新製品として、ハイレゾ対応の無指向性性タワー型スピーカー「TS1000F」を12月14日に発売すると発表した。オーディオ専門店や直販サイトで販売する。税別価格はスピーカー2本1組で35万円。
長田克司社長と「TS1000F」
スピーカーユニットを上向きに取り付けることで、360°音が広がり、設置位置に関係なく部屋のどこにいても同じような音場が楽しめる。漆喰をまとった円筒型エンクロージャー(筐体)で、洋室・和室問わず溶け込む落ち着いたデザインに仕上げた。
スピーカーユニット部
一般的なスピーカーユニットは、振動板を前後に動かして音を出すドーム型やコーン型を採用するが、トゥイーターには、蛇腹状に折り畳んだフィルムを横方向に収縮させて音を出す「ハイルドライバー方式」を採用。さらに、振動フィルムには粘土を主原料とし、高柔軟性、高耐熱性、低熱収縮性をもつ新規機能材「ポリマー・クレイ・コンポジット」を採用し、中域から超高域までの広帯域をカバーすることで、2ユニットスピーカー構成でハイレゾ音源に対応する。
トゥイーター
「TS1000F」と、東和電子の世界最小サイズのCDプレーヤー「NANO-CD1」とUSB DAC内蔵プリメインアンプ「「NANO-UA1a」で構成する「Olasonic NANOCOMPO」をセットにしたコラボレーションモデル「Egretta & NANO(ホワイトモデル)」も同時に発売する。税別価格は46万円。
長田克司社長と「TS1000F」
スピーカーユニットを上向きに取り付けることで、360°音が広がり、設置位置に関係なく部屋のどこにいても同じような音場が楽しめる。漆喰をまとった円筒型エンクロージャー(筐体)で、洋室・和室問わず溶け込む落ち着いたデザインに仕上げた。
スピーカーユニット部
一般的なスピーカーユニットは、振動板を前後に動かして音を出すドーム型やコーン型を採用するが、トゥイーターには、蛇腹状に折り畳んだフィルムを横方向に収縮させて音を出す「ハイルドライバー方式」を採用。さらに、振動フィルムには粘土を主原料とし、高柔軟性、高耐熱性、低熱収縮性をもつ新規機能材「ポリマー・クレイ・コンポジット」を採用し、中域から超高域までの広帯域をカバーすることで、2ユニットスピーカー構成でハイレゾ音源に対応する。
トゥイーター
「TS1000F」と、東和電子の世界最小サイズのCDプレーヤー「NANO-CD1」とUSB DAC内蔵プリメインアンプ「「NANO-UA1a」で構成する「Olasonic NANOCOMPO」をセットにしたコラボレーションモデル「Egretta & NANO(ホワイトモデル)」も同時に発売する。税別価格は46万円。