楽天モバイル、冬春モデルのスマホ、タブレットを発表
楽天は、MVNO「楽天モバイル」の2016-2017年冬春モデルとして、スマートフォン「AQUOS SH-M04」、折りたたみ式携帯電話「AQUOS ケータイ SH-N01」、タブレット「MediaPad T1 7.0 LTE」と、「楽天モバイル」のSIMカードとのセット販売を10月27日から順次開始した。
端末特徴を説明する楽天モバイル事業チーフプロダクトオフィサーの黒住吉郎氏
「AQUOS SH-M04」
メインカメラの有効画素数は約1310万画素で、オートモードでの撮影時には、「おすすめプラス」機能によりコントラストやシャープネスを調整できる。また、FeliCaを搭載し「おサイフケータイ」に対応しているため、各種電子マネーを利用できる。販売開始時期は12月中旬で、一括払いの税込み価格は3万2184円。
「AQUOS ケータイ SH-N01」
本体キーボード上のタッチエリアを指でなぞると、画面上のポインタの移動や画面のスクロールができ、直感的に操作できる。文字の細かい画面でも拡大できる「拡大鏡」機能や、通話相手の声が小さくても聞こえやすい「でかレシーバー」機能を搭載する。販売開始時期は12月上旬で、一括払いの税込み価格は2万6784円。
「MediaPad T1 7.0 LTE」
「楽天モバイル」のウェブサイト、一部店舗のみで取り扱う。10月27日から販売を開始しており、一括払いの税込み価格は1万1858円。なお、3モデルとも24回の分割払いにも対応する。
端末特徴を説明する楽天モバイル事業チーフプロダクトオフィサーの黒住吉郎氏
シャープのミドルレンジモデル「AQUOS SH-M04」
「AQUOS SH-M04」は、約5.0インチのIGZO液晶ディスプレイを搭載し、「液晶アイドリングストップ」により余分な電池の消費を抑える。防水、防塵対応で水濡れにも強く、画面に水滴がついた状態でも快適に操作できる。「AQUOS SH-M04」
メインカメラの有効画素数は約1310万画素で、オートモードでの撮影時には、「おすすめプラス」機能によりコントラストやシャープネスを調整できる。また、FeliCaを搭載し「おサイフケータイ」に対応しているため、各種電子マネーを利用できる。販売開始時期は12月中旬で、一括払いの税込み価格は3万2184円。
SIMフリーの折りたたみケータイ「AQUOS ケータイ SH-N01」
「AQUOS ケータイ SH-N01」は、「楽天モバイル」として初めて販売する折りたたみ式携帯電話。防水、防塵、耐衝撃性能を備える。約800万画素のカメラを搭載し、赤外線通信やVoLTEにも対応する。「AQUOS ケータイ SH-N01」
本体キーボード上のタッチエリアを指でなぞると、画面上のポインタの移動や画面のスクロールができ、直感的に操作できる。文字の細かい画面でも拡大できる「拡大鏡」機能や、通話相手の声が小さくても聞こえやすい「でかレシーバー」機能を搭載する。販売開始時期は12月上旬で、一括払いの税込み価格は2万6784円。
シンプルタブレット「MediaPad T1 7.0 LTE」
「MediaPad T1 7.0 LTE」は、7インチのディスプレイを搭載したタブレット端末。通話機能も備え、通話SIMや050データSIM(SMSあり)を使うことで通話も可能。また、4100mAhの大容量バッテリを搭載し、リバースチャージ機能で、「MediaPad T1 7.0 LTE」をモバイルバッテリの代わりとしてスマートフォンやほかのタブレットに給電できる。「MediaPad T1 7.0 LTE」
「楽天モバイル」のウェブサイト、一部店舗のみで取り扱う。10月27日から販売を開始しており、一括払いの税込み価格は1万1858円。なお、3モデルとも24回の分割払いにも対応する。