ZTE、BLADEシリーズの新モデル「BLADE V7 MAX」を発表
ZTEジャパンは9月9日、SIMロックフリースマートフォン(スマホ)「BLADEシリーズ」の最新モデル「ZTE BLADE V7 MAX」を9月22日に発売すると発表した。9月9日から、ビックカメラやソフマップなど、ECサイトの先行予約を受け付ける。税別価格は3万4800円。
ZTE BLADE V7 MAX
「BLADE V7 MAX」は、デュアルSIMカードスロットを備え、4Gと3Gの同時待受(DSDS)機能を搭載する。例えば、4Gデータ通信はMVNO、3G通話定額はMNOのサービスといった使い分けが可能だ。発表会で登壇したZTEジャパン代表取締役の李明社長は「ユニークな製品を提供できる」と語った。
李明社長
プロダクトマーケティング部の吉本晃ディレクターは、「手に取りやすい製品で、まずはブランドを知ってもらう」ことが狙いであり、「4Gと3Gの同時待受機能を早く世に出したかった」と話した。
吉本晃ディレクター
ミュンヘン生まれの高級感のあるデザインで、5.5インチのフルHD液晶ディスプレイと、操作しやすい、わずか0.3秒で認識するサイド指紋センサを搭載する。カラーはゴールドとシルバーの2色。
ジャイロセンサと3GBのRAMで、話題の「ポケモンGO」もサクサクプレイできるという
CPUはMTK6755M 8-core 1.8GHz。有効約1600万画素のメインカメラ、有効約800万画素のフロントカメラ、ジャイロセンサ、3000mAhの大容量バッテリなどを搭載し、サウンド面ではDTSのサウンド技術を導入した。OSはAndroid 6.0。ストレージは32GBで、内蔵メモリは3GB。サイズは高さ約154×幅77×厚さ7.2mm、重さは約167g。
ZTE BLADE V7 MAX
「BLADE V7 MAX」は、デュアルSIMカードスロットを備え、4Gと3Gの同時待受(DSDS)機能を搭載する。例えば、4Gデータ通信はMVNO、3G通話定額はMNOのサービスといった使い分けが可能だ。発表会で登壇したZTEジャパン代表取締役の李明社長は「ユニークな製品を提供できる」と語った。
李明社長
プロダクトマーケティング部の吉本晃ディレクターは、「手に取りやすい製品で、まずはブランドを知ってもらう」ことが狙いであり、「4Gと3Gの同時待受機能を早く世に出したかった」と話した。
吉本晃ディレクター
ミュンヘン生まれの高級感のあるデザインで、5.5インチのフルHD液晶ディスプレイと、操作しやすい、わずか0.3秒で認識するサイド指紋センサを搭載する。カラーはゴールドとシルバーの2色。
ジャイロセンサと3GBのRAMで、話題の「ポケモンGO」もサクサクプレイできるという
CPUはMTK6755M 8-core 1.8GHz。有効約1600万画素のメインカメラ、有効約800万画素のフロントカメラ、ジャイロセンサ、3000mAhの大容量バッテリなどを搭載し、サウンド面ではDTSのサウンド技術を導入した。OSはAndroid 6.0。ストレージは32GBで、内蔵メモリは3GB。サイズは高さ約154×幅77×厚さ7.2mm、重さは約167g。