Windows 10 Mobile搭載スマートフォン「HP Elite x3」、9月5日発売
日本HPは8月31日、Windows 10 Mobile搭載スマートフォン(Windows 10スマホ)「HP Elite x3」を9月5日に発売すると発表した。製品の発送は10月からで、税別価格は7万7800円から。
1台3役のWindows 10スマホ「HP Elite x3」
「HP Elite x3」は、2016年2月に発表した、スマホ、タブレット端末、PCとして使えるビジネス向け3 in 1デバイス。約5.96インチの有機ELディスプレイ、有効約1600万画素/800万画素のカメラ、64GBのストレージなどを搭載。セキュリティ面は、虹彩認証と指紋認証に対応する。
Windows 10 Mobileの「Continuum(コンティニュアム)」機能とオプション製品を組み合わせると、外部ディスプレイに画面を出力でき、「HP Elite x3 デスクドック」と接続すればデスクトップPCのように、「HP Elite x3 ノートドック」と接続すればノートPCのように使える。
オプション製品と組み合わせれば、PCのように使える
記者会見で登壇した日本HP代表取締役の岡隆史社長執行役員は、「HPのテクノロジーを効率的なビジネスの実現に活かすことはできないか、という考えから生まれたデバイス。これでビジネスが変わるだろう」と説明。さらに今後の方針として、「3Dプリンティング事業やVR、AR事業など、将来を考えた事業も創造しているところ」と語った。
岡隆史社長
IP67水準の防塵・防水性能を備え、米軍調達基準(MIL-STD 810G)をクリアする高い堅牢性をもつ。バッテリ容量は4150mAh。サイズは高さ約161.8×奥行き83.5×幅7.8mmで、重さは194g。SIMフリー対応だが、KDDIとの相互接続性テストを実施済み。
KDDIは、9月5日から、法人向けに「HP Elite x3」を販売する。「HP Elite x3」は、auの「VoLTE」に加え、「キャリアアグリゲーション」や「WiMAX 2+」にも対応しており、Windows 10スマホとしては国内初となるVoLTEによる高音質な通話や高速データ通信を利用できる。ビジネスに最適化したWindows 10スマホ「HP Elite x3」とKDDIの企業向けサービスをワンストップで提供していく。
1台3役のWindows 10スマホ「HP Elite x3」
「HP Elite x3」は、2016年2月に発表した、スマホ、タブレット端末、PCとして使えるビジネス向け3 in 1デバイス。約5.96インチの有機ELディスプレイ、有効約1600万画素/800万画素のカメラ、64GBのストレージなどを搭載。セキュリティ面は、虹彩認証と指紋認証に対応する。
Windows 10 Mobileの「Continuum(コンティニュアム)」機能とオプション製品を組み合わせると、外部ディスプレイに画面を出力でき、「HP Elite x3 デスクドック」と接続すればデスクトップPCのように、「HP Elite x3 ノートドック」と接続すればノートPCのように使える。
オプション製品と組み合わせれば、PCのように使える
記者会見で登壇した日本HP代表取締役の岡隆史社長執行役員は、「HPのテクノロジーを効率的なビジネスの実現に活かすことはできないか、という考えから生まれたデバイス。これでビジネスが変わるだろう」と説明。さらに今後の方針として、「3Dプリンティング事業やVR、AR事業など、将来を考えた事業も創造しているところ」と語った。
岡隆史社長
IP67水準の防塵・防水性能を備え、米軍調達基準(MIL-STD 810G)をクリアする高い堅牢性をもつ。バッテリ容量は4150mAh。サイズは高さ約161.8×奥行き83.5×幅7.8mmで、重さは194g。SIMフリー対応だが、KDDIとの相互接続性テストを実施済み。
KDDIは、9月5日から、法人向けに「HP Elite x3」を販売する。「HP Elite x3」は、auの「VoLTE」に加え、「キャリアアグリゲーション」や「WiMAX 2+」にも対応しており、Windows 10スマホとしては国内初となるVoLTEによる高音質な通話や高速データ通信を利用できる。ビジネスに最適化したWindows 10スマホ「HP Elite x3」とKDDIの企業向けサービスをワンストップで提供していく。