エプソン、史上最小の「カラリオ」など5機種、新広告キャラクターは吉田羊さん
エプソンは、「カラリオ」複合機史上、最もコンパクトな「EP-879AW/AB/AR」を含む家庭用インクジェットプリンタ5機種を、9月15日から順次発売する。価格はオープンで、実勢価格は1万円台前半から5万円台中盤の見込み。また、家庭用インクジェットプリンタの新広告キャラクターに女優の吉田羊さんを起用すると発表した。
新カラリオ
発表会では、エプソン販売 代表取締役の佐伯直幸社長が登壇し、「省・小・精の価値で人やものがつながる新しい時代を想像していく」と今後の方針を語った後、「生活の中にある身近な存在であり、使いたいときに安心して利用できる」と、新製品のコンセプトを説明した。
佐伯直幸社長
主力の「EP-879A」シリーズの最大の特徴は、設置面積が小さいこと。前機種より、横幅を約41mm縮小。インクカートリッジの形も見直し、縦長にしたことで容量はそのままに小型化した。さらに、ソフトノイズ設計で印刷時の音も小さくした。どこに置いても馴染むようシンプルなデザインで、カラーは、インテリアにあわせて選べるホワイト、レッド、ブラックの3色。10月に発売予定。
小型化を図り、デザインにもこだわった「EP-879AW/AB/AR」
新広告キャラクターに就任した吉田羊さんは、「エプソンのCMはいつも見ていてかっこよかった。出演させていただけるのはうれしい」とコメント。新製品について「手軽で美しい写真がプリントできて驚いた」と話した。
新広告キャラクター
新カラリオ
発表会では、エプソン販売 代表取締役の佐伯直幸社長が登壇し、「省・小・精の価値で人やものがつながる新しい時代を想像していく」と今後の方針を語った後、「生活の中にある身近な存在であり、使いたいときに安心して利用できる」と、新製品のコンセプトを説明した。
佐伯直幸社長
主力の「EP-879A」シリーズの最大の特徴は、設置面積が小さいこと。前機種より、横幅を約41mm縮小。インクカートリッジの形も見直し、縦長にしたことで容量はそのままに小型化した。さらに、ソフトノイズ設計で印刷時の音も小さくした。どこに置いても馴染むようシンプルなデザインで、カラーは、インテリアにあわせて選べるホワイト、レッド、ブラックの3色。10月に発売予定。
小型化を図り、デザインにもこだわった「EP-879AW/AB/AR」
新広告キャラクターに就任した吉田羊さんは、「エプソンのCMはいつも見ていてかっこよかった。出演させていただけるのはうれしい」とコメント。新製品について「手軽で美しい写真がプリントできて驚いた」と話した。