ブラザー、年賀状アプリの機能を強化したインクジェットプリンタ「PRIVIO」
ブラザー工業は、4色の独立インクならではの、低コストできれいに印刷できるインクジェットプリンタ「PRIVIO(プリビオ)」ベーシックシリーズの新製品4機種を、9月下旬から発売する。
「DCP-J968N」
「PRIVIO」は、プリント・コピー・スキャナ機能を搭載したインクジェット複合機。ブラザーが行った調査をもとに、8月に発売した低印刷コストの大量プリント向けモデル「DCP-J983N」を含め、ユーザーの印刷枚数に適したラインアップを用意。さらに年末の年賀状需要に向けて、スマートフォン(スマホ)で年賀状を作れるアプリ「Brother 年賀状プリント」の機能を強化した。
「Brother 年賀状プリント」は、リプレックスの写真整理アプリ「SCENE」と連携し、QRコード付きの年賀状を作れるようになったほか、デザイン面のテンプレートの増強や宛名面の横書き対応など、使い勝手を高めた。
QRコードを作成して年賀状にプリントできる「想い出いっぱい年賀状」機能は、写真をたくさん見てもらいたいときに便利な機能。スマホに保存した写真から相手に見せたいものを選び、クラウド上にフォトアルバムを作成してQRコードを発行する。年賀状を受け取ったユーザーがこのQRコードを読み込むと、アルバムのように写真を見ることができる。なお、「想い出いっぱい年賀状」機能は、2016年11月から追加する。
「DCP-J968N」は、自動両面プリントやスマホをプリンタにタッチするだけで接続できるNFCなどを搭載した多機能モデル。カラーは、ホワイト(DCP-J968N-W)とブラック(DCP-J968N-B)の2色。
「DCP-J562N」(上)と「DCP-J767N」(下)
「DCP-J767N」は、自動両面プリントやレーベルプリントに対応。スタンダードモデル「DCP-J562N」は、従来機からブラッシュアップを行った。FAX機能を備えた「MFC-J887N」は、ビジネスでの使用も想定しており、FAXをスマホで受信することができる。
FAX付きコンパクトモデル「MFC-J887N」
価格はすべてオープン。税別の実勢価格は「DCP-J968N」は1万9500円、「DCP-J562N」は1万4500円、「DCP-J767N」は1万7500円、「MFC-J887N」は2万4000円の見込み。
「DCP-J968N」
「PRIVIO」は、プリント・コピー・スキャナ機能を搭載したインクジェット複合機。ブラザーが行った調査をもとに、8月に発売した低印刷コストの大量プリント向けモデル「DCP-J983N」を含め、ユーザーの印刷枚数に適したラインアップを用意。さらに年末の年賀状需要に向けて、スマートフォン(スマホ)で年賀状を作れるアプリ「Brother 年賀状プリント」の機能を強化した。
「Brother 年賀状プリント」は、リプレックスの写真整理アプリ「SCENE」と連携し、QRコード付きの年賀状を作れるようになったほか、デザイン面のテンプレートの増強や宛名面の横書き対応など、使い勝手を高めた。
QRコードを作成して年賀状にプリントできる「想い出いっぱい年賀状」機能は、写真をたくさん見てもらいたいときに便利な機能。スマホに保存した写真から相手に見せたいものを選び、クラウド上にフォトアルバムを作成してQRコードを発行する。年賀状を受け取ったユーザーがこのQRコードを読み込むと、アルバムのように写真を見ることができる。なお、「想い出いっぱい年賀状」機能は、2016年11月から追加する。
「DCP-J968N」は、自動両面プリントやスマホをプリンタにタッチするだけで接続できるNFCなどを搭載した多機能モデル。カラーは、ホワイト(DCP-J968N-W)とブラック(DCP-J968N-B)の2色。
「DCP-J562N」(上)と「DCP-J767N」(下)
「DCP-J767N」は、自動両面プリントやレーベルプリントに対応。スタンダードモデル「DCP-J562N」は、従来機からブラッシュアップを行った。FAX機能を備えた「MFC-J887N」は、ビジネスでの使用も想定しており、FAXをスマホで受信することができる。
FAX付きコンパクトモデル「MFC-J887N」
価格はすべてオープン。税別の実勢価格は「DCP-J968N」は1万9500円、「DCP-J562N」は1万4500円、「DCP-J767N」は1万7500円、「MFC-J887N」は2万4000円の見込み。