エレコム、エンベデッド関連事業を拡大、新タブレット端末を発表
エレコムは8月4日、加賀電子からワークビットの事業を譲り受け、エンベデッド関連事業を拡大すると発表した。さらに、ロジテックINAソリューションズは8月4日に関連したタブレット端末の新製品「ZERO SHOCK LT-RT1090」を発売すると発表した。
ZERO SHOCK LT-RT1090
発表会で、エレコムの梶浦浩二常務取締役は、エンベデッド関連事業の拡大について「ワークビットは譲渡後、大和技術開発センターとしてグループ各社から開発を請け負い、エレコムからはNASやDASなどの開発を発注する」と話した。
エレコムの梶浦常務取締役
「ZERO SHOCK LT-RT1090」は、9.7インチのスクエアタイプのタブレット端末で、耐衝撃、耐寒、防塵、防滴の機能を備えた産業・業務向けの端末。工場や工事現場、冷蔵庫や倉庫などでの使用を想定している。税抜価格は24万円。
ZERO SHOCK LT-RT1090
発表会で、エレコムの梶浦浩二常務取締役は、エンベデッド関連事業の拡大について「ワークビットは譲渡後、大和技術開発センターとしてグループ各社から開発を請け負い、エレコムからはNASやDASなどの開発を発注する」と話した。
エレコムの梶浦常務取締役
「ZERO SHOCK LT-RT1090」は、9.7インチのスクエアタイプのタブレット端末で、耐衝撃、耐寒、防塵、防滴の機能を備えた産業・業務向けの端末。工場や工事現場、冷蔵庫や倉庫などでの使用を想定している。税抜価格は24万円。