東芝ホームテクノ、「ER-PD7000」などオーブンレンジ3機種を発売延期
東芝ホームテクノは、当初、8月上旬に発売予定だった過熱水蒸気オーブンレンジ「ER-PD7000」の発売日を9月10日に延期する。
発売延期となった「ER-PD7000」(グランホワイト、グランレッド)
「ER-PD7000」と同時に発表した2機種についても、「ER-PD5000」は10月20日、「ER-PD3000」は9月20日に発売日を変更する。発売延期の理由は、新型・新規部品の品質・信頼性確認に予定以上に時間を要し、スケジュールに遅れが生じたためとしている。
「ER-PD7000」は、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる過熱水蒸気オーブンレンジ。庫内の四隅を従来よりも丸くするなどの新しい設計を取り入れた「石窯ドームシステム」を採用し、オーブン調理で業界最高の350度の高温調理を可能にした。従来比6.6cmの薄型化を図り、簡単にメニューを選べる「カラータッチ液晶」も新たに搭載する。価格は3機種ともオープン。実勢価格は、「ER-PD7000」が18万円前後、「ER-PD5000」が14万円前後、「ER-PD3000」が10万円前後の見込み。
発売延期となった「ER-PD7000」(グランホワイト、グランレッド)
「ER-PD7000」と同時に発表した2機種についても、「ER-PD5000」は10月20日、「ER-PD3000」は9月20日に発売日を変更する。発売延期の理由は、新型・新規部品の品質・信頼性確認に予定以上に時間を要し、スケジュールに遅れが生じたためとしている。
「ER-PD7000」は、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる過熱水蒸気オーブンレンジ。庫内の四隅を従来よりも丸くするなどの新しい設計を取り入れた「石窯ドームシステム」を採用し、オーブン調理で業界最高の350度の高温調理を可能にした。従来比6.6cmの薄型化を図り、簡単にメニューを選べる「カラータッチ液晶」も新たに搭載する。価格は3機種ともオープン。実勢価格は、「ER-PD7000」が18万円前後、「ER-PD5000」が14万円前後、「ER-PD3000」が10万円前後の見込み。