VAIO、第3のコア事業の立ち上げを宣言
VAIOは、7月26日、2016年度の経営方針とノートPCの新製品「ファッショナブルPC VAIO C15」を発表した。さらに、従来のPC、EMS事業に加え、第3のコア事業を立ち上げる方針を示した。
「安曇野工場で製造や研究を行い、海外で作った部品も工場で検査して、使用している」と国産メーカーであることを強調。2015年10月に、まずはアメリカ、ブラジルから開始した海外への進出については、「今後も適切なパートナーをみつけ、身の丈に合った進出をしていく」と語った。
経営方針を説明するVAIOの大田義実代表取締役社長
「安曇野工場で製造や研究を行い、海外で作った部品も工場で検査して、使用している」と国産メーカーであることを強調。2015年10月に、まずはアメリカ、ブラジルから開始した海外への進出については、「今後も適切なパートナーをみつけ、身の丈に合った進出をしていく」と語った。
計画中の海外販路拡大先は、アルゼンチン、チリ、ウルグアイ。
ビジネスモデルはブラジルと同様
2016年度の目標