DAZN、Jリーグの放映権を獲得、2017年から全試合をライブストリーミング
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は7月20日、スポーツのライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」と、約2100億円で、2017年 から10年間の放映権契約を締結したと発表した。日本国内でのJリーグの放映権を獲得した「DAZN」は、J1~J3すべての試合をストリーミング配信す る。
「DAZN」は、世界最大級のデジタルスポーツコンテンツ&メディア企業であるPerform Groupが提供する、スポーツに特化した動画配信サービス。テレビ、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機など、マルチデバイスに対応し、世界に先 駆け、日本では、今夏からサービスを開始する予定。Jリーグも番組制作に取り組み、日本国内のインターネットや有料放送などで、J1~J3すべての試合を 生中継する。地上波やBSの無料・ローカル放送は対象外。
3社共同の記者会見でサッカーボールにそれぞれのサインを書いた
「DAZN」は、世界最大級のデジタルスポーツコンテンツ&メディア企業であるPerform Groupが提供する、スポーツに特化した動画配信サービス。テレビ、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機など、マルチデバイスに対応し、世界に先 駆け、日本では、今夏からサービスを開始する予定。Jリーグも番組制作に取り組み、日本国内のインターネットや有料放送などで、J1~J3すべての試合を 生中継する。地上波やBSの無料・ローカル放送は対象外。
締結した2017年から2026年までの放映権契約の概要
Jリーグの村井満チェアマン
Performno Investment Japanのジェームズ・ラシュトンCEO
ビッグデータなどを使った地域振興を企画する
NTTの鵜浦博夫社長