三菱電機、3色のLED照射で野菜の栄養素アップ、冷蔵庫の新モデル
三菱電機は7月19日、3色のLED照射で野菜の栄養素を増やす「朝どれ野菜室」を新たに搭載した冷蔵庫「置けるスマート大容量」の3シリーズ、計8機種を8月25日から順次発売すると発表した。
発表会で三菱電機 静岡製作所の鈴木聡所長は「近年、高まる健康志向を受けて、野菜室に新たな提案をする。シニア世帯や健康志向の強いユーザーにも活用してもらえる商品だと確信している」と述べた。
ラインアップは、6ドアセンター開きでガラスドアの「WXシリーズ」(8月25日発売)4機種と6ドアセンター開きで銅板ドアの「JXシリーズ」(9月15日発売)3機種、5ドア片開きでガラスドアの「Bシリーズ」1機種。
税別の実勢価格は、「WXシリーズ」容量700Lの「MR-WX70A」が43万円前後、600Lの「MR-WX60A」が38万円前後、517Lの「MR-WX52A」が34万円前後、470Lの「MR-WX47A」が33万円前後の見込み。
「JXシリーズ」は、600Lの「MR-JX60A」が34万円前後、517Lの「MR-JX52A」32万円前後、470Lの「MR-JX47LAが30万円前後の見込みで、「Bシリーズ」は、455Lの「MR-B46A」が27万円前後の見込み。
冷蔵庫「置けるスマート大容量」3シリーズの新製品
発表会で三菱電機 静岡製作所の鈴木聡所長は「近年、高まる健康志向を受けて、野菜室に新たな提案をする。シニア世帯や健康志向の強いユーザーにも活用してもらえる商品だと確信している」と述べた。
冷蔵庫「置けるスマート大容量」について説明する三菱電機静岡製作所の鈴木聡所長
3色の光で野菜の栄養素を増やす「朝どれ野菜室」のLED照射
LED照射の比較結果。照射した右の方が中央部の緑化が進んでいる
朝どれ野菜室の特徴一覧
ラインアップは、6ドアセンター開きでガラスドアの「WXシリーズ」(8月25日発売)4機種と6ドアセンター開きで銅板ドアの「JXシリーズ」(9月15日発売)3機種、5ドア片開きでガラスドアの「Bシリーズ」1機種。
税別の実勢価格は、「WXシリーズ」容量700Lの「MR-WX70A」が43万円前後、600Lの「MR-WX60A」が38万円前後、517Lの「MR-WX52A」が34万円前後、470Lの「MR-WX47A」が33万円前後の見込み。
「JXシリーズ」は、600Lの「MR-JX60A」が34万円前後、517Lの「MR-JX52A」32万円前後、470Lの「MR-JX47LAが30万円前後の見込みで、「Bシリーズ」は、455Lの「MR-B46A」が27万円前後の見込み。