オーティコン補聴器の「Oticon Opn」、指向性は過去へ、360°の音をありのまま
オーティコン補聴器は7月5日、騒がしい環境の中でも、360°の音を自然に聞き分けられる補聴器「Oticon Opn(オーティコン オープン)」を発売した。
さらに、二つの通信システムを搭載したTwinLink(ツインリンク)技術を採用することで、両耳間で通信しながら、外部端末ともつながることができ る。外部通信は2.4GHzのBluetoothを利用し、無料の「Oticon ONアプリ」を使えば、iPhoneをオープンのリモコンとして活用できる。
「Oticon Opn」は補聴器で初めて、さまざまなWebサービス間を自動的に連携する「If This Then That(IFTTT、イフト)」のサービスを介して、インターネットに接続する機能を持つ。メールの通知や自宅のセキュリティのオン・オフなどを補聴器 で受け取ることができる。
Oticon Opn
あいさつをするデンマーク王のフレディ・スヴェイネ大使
会話を明瞭に保ちつつ、ほかの音も聞き分けられる
さらに、二つの通信システムを搭載したTwinLink(ツインリンク)技術を採用することで、両耳間で通信しながら、外部端末ともつながることができ る。外部通信は2.4GHzのBluetoothを利用し、無料の「Oticon ONアプリ」を使えば、iPhoneをオープンのリモコンとして活用できる。
「Oticon Opn」は補聴器で初めて、さまざまなWebサービス間を自動的に連携する「If This Then That(IFTTT、イフト)」のサービスを介して、インターネットに接続する機能を持つ。メールの通知や自宅のセキュリティのオン・オフなどを補聴器 で受け取ることができる。
さまざまなwebサービス間を自動的に連携する「IFTTT」