シャープ、会話で献立が決められるウォーターオーブン「ヘルシオ AX-XW300」
シャープは7月6日、AI(人工知能)を搭載し、音声対話で献立選びを相談できる「AX-XW300」など、「ヘルシオ」シリーズ5機種を発売すると発表した。
7月25日発売の「AX-AP300」は、選んだレシピや調理の進み具合などを話してくれる発話機能をもつ。容量は26Lで、税別価格は13万円。
手間のかからない「ほったらかし家電」としての機能も充実しており、「AX-XW300/AP300」には冷凍、冷蔵、常温が混在した食材や、分量の多少に関係なく自動調理ができる「まかせて調理」を搭載している。「AX-XW300」は、おかず作りと炊飯が同時に可能となっている。
会話で学習するウォーターオーブン「ヘルシオ AX-XW300」
あいさつをするシャープの沖津雅浩取締役兼常務執行役員
新サービス「COCORO KITCHEN」のロゴ
7月25日発売の「AX-AP300」は、選んだレシピや調理の進み具合などを話してくれる発話機能をもつ。容量は26Lで、税別価格は13万円。
手間のかからない「ほったらかし家電」としての機能も充実しており、「AX-XW300/AP300」には冷凍、冷蔵、常温が混在した食材や、分量の多少に関係なく自動調理ができる「まかせて調理」を搭載している。「AX-XW300」は、おかず作りと炊飯が同時に可能となっている。
ウォーターオーブン「ヘルシオ」の新シリーズ