ソニー、電子マネー、通知、ログ機能を備えた腕時計「wena wrist」
ソニーは6月30日、アナログ腕時計のデザインはそのままに、バンド部分にスマートフォンと連携する電子マネー、通知、ログ機能を備えた腕時計 「wena wrist(ウェナ リスト)」を発売した。時計専門店、百貨店、ソニーの運営するEコマースサイト「First Flight」で販売する。
スマホと連携させるアプリ「wena」は、クラウドファンディング時はiOS版のみだったが、新たにAndroid版の提供を開始した。対応OSは、iOS 8.0以降とAndroid 5.0以降。なお、電子マネー機能は、フェリカネットワークスが提供するiOS向けアプリ「おサイフリンク」が必要なため、現在、Android端末では利用できない。
「Chronograph」の重さは149.1gで、ヘッドの厚さは11.45mm。税別価格は、シルバーの「WN-WC01S」が5万9800円、プレミアムブラックの「WN-WC01B」が6万9800円。
「Three Hands」の重さは130.8gで、ヘッドの厚さは9.7mm。税別価格は、シルバー「WN-WT01S」が4万2800円、プレミアムブラック「WN-WT01B」が4万9800円、Eコマースサイト「First Flight」限定カラーのホワイト「WN-WT01W」は4万3800円。
「Three Hands(スリーハンズ)」シリーズ(左)と「Chronograph(クロノグラフ)」シリーズ(右)
腕時計をかざすだけでおサイフケータイ機能を利用できる
スマホと連携した通知機能や活動量計の機能を備える
部品を分散配置することで、機能が増えてもデザインはそのまま
スマホと連携させるアプリ「wena」は、クラウドファンディング時はiOS版のみだったが、新たにAndroid版の提供を開始した。対応OSは、iOS 8.0以降とAndroid 5.0以降。なお、電子マネー機能は、フェリカネットワークスが提供するiOS向けアプリ「おサイフリンク」が必要なため、現在、Android端末では利用できない。
「Chronograph」の重さは149.1gで、ヘッドの厚さは11.45mm。税別価格は、シルバーの「WN-WC01S」が5万9800円、プレミアムブラックの「WN-WC01B」が6万9800円。
「Three Hands」の重さは130.8gで、ヘッドの厚さは9.7mm。税別価格は、シルバー「WN-WT01S」が4万2800円、プレミアムブラック「WN-WT01B」が4万9800円、Eコマースサイト「First Flight」限定カラーのホワイト「WN-WT01W」は4万3800円。