東芝ホームテクノ、オーブンレンジ「ER-PD7000」発表、7年ぶりの新モデル
東芝ホームテクノは6月14日、オーブンレンジの新製品発表会を開催し、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドームER-PD7000」を、8月上旬に発売すると発表した。石窯ドームのフルモデルチェンジは7年ぶり。
そのほか、総庫内容量30L、奥行き寸法39.9cmで、大型ホワイトバックライト液晶を搭載した「ER-PD5000」を9月上旬に、オーブン温度300度の「ER-PD3000」を8月下旬に発売する。カラーはそれぞれグランホワイトとグランレッドの2色。価格はオープンで、税込み実勢価格は「ER-PD5000」が14万円前後、「ER-PD3000」が10万円前後の見込み。 東芝は6月30日、白物家電事業の株80.1%を中国の家電企業美的集団(広東省)に売却するが、東芝ブランドは残す。東芝ライフスタイルは「今月中に別の家電の発表も予定している」という。
過熱水蒸気オーブンレンジ 石窯ドーム「ER-PD7000」
東芝ホームテクノ増山泰正代表取締役社長(左)と
家電事業統括部家電商品企画部奥野勉部長
新石窯ドームシステムの仕組み
高精度ダブル紫外線センサーの稼働イメージ
奥行き39.9cmのコンパクトサイズ
そのほか、総庫内容量30L、奥行き寸法39.9cmで、大型ホワイトバックライト液晶を搭載した「ER-PD5000」を9月上旬に、オーブン温度300度の「ER-PD3000」を8月下旬に発売する。カラーはそれぞれグランホワイトとグランレッドの2色。価格はオープンで、税込み実勢価格は「ER-PD5000」が14万円前後、「ER-PD3000」が10万円前後の見込み。 東芝は6月30日、白物家電事業の株80.1%を中国の家電企業美的集団(広東省)に売却するが、東芝ブランドは残す。東芝ライフスタイルは「今月中に別の家電の発表も予定している」という。