ハイセンス、低価格の4Kテレビを発表、「見る」「聞く」に特化
ハイセンスジャパンは6月8日、低価格の4K液晶テレビを発表した。50V型の「HJ50K323U」は7月1日、43V型の「HJ43K300U」は8月1日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は50V型が10万円前後、43V型が8万円前後の見込み。
見る機能の特徴は2点。まず「4K upscale」は2K信号の映像を4K相当にアップコンバートすることで、地上デジタル放送など、非4K対応コンテンツをより美しく表示する。もう一つは「SMR(Smooth Motion Rate)」で、LEDバックライトをコントロールすることによって、すばやい映像などの残像感を少なくする。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベース(パソコンの場合)で、日本の店頭市場の約4割をカバーしています。
「見る」「聞く」に特化したハイセンス4Kテレビ
あいさつするハイセンスジャパン李文麗代表取締役社長
見る機能の特徴は2点。まず「4K upscale」は2K信号の映像を4K相当にアップコンバートすることで、地上デジタル放送など、非4K対応コンテンツをより美しく表示する。もう一つは「SMR(Smooth Motion Rate)」で、LEDバックライトをコントロールすることによって、すばやい映像などの残像感を少なくする。
4K相当にアップコンバートする
臨場感あふれる音声技術「dbx-tv」の仕組み
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベース(パソコンの場合)で、日本の店頭市場の約4割をカバーしています。