夏までにお肌をつるつるに! 光美容器「レイボーテ」でムダ毛にさよなら
4月も終わりに近づき、そろそろ夏の準備をする季節です。夏物の服も出回り始めると、女性にとって気になるのはやはりムダ毛でしょう。本格的な夏の到来の前に、つるつるのお肌を手に入れましょう! そこで美容機器の大手メーカーであるヤーマンの光美容器「レイボーテ」の実態を連載でレポートします。
サロンやクリニックのケアは効果が大きいですが、費用も多くかかります。またそこまで通う手間があるので、金額的、時間的なハードルが高いでしょう。また、不透明な料金体系や、望まない勧誘にあわないかも心配です。
「レイボーテ」シリーズは、それぞれのいいとこ取りをして、自宅で気軽にケアできる上に、しっかりとした効果も期待できます。
「レイボーテ」シリーズは、光を利用してムダ毛をケアします。使い方はとてもシンプルで、まずは、事前処理としてムダ毛が気になる部位をシェービングします。次に、肌に照射口を押し当て、フラッシュボタンを押すだけ。このケアを定期的に行うことで、ムダ毛の目立ちにくい、滑らかな肌になっていきます。
まず、両製品の特徴を見ていきましょう。「レイボーテIII」は、「レイボーテ」シリーズのハンディタイプの上位機種。ふくらはぎや脇の下など、あらゆる場所にフィットさせることができます。さらにパワーは前モデル「レイボーテII(STA-181P)」と比べて20%アップし、なかなか目立たなくならないしつこいムダ毛も、しっかりと処理できます。フラッシュのチャージにかかる時間は30%短縮したうえ、自動で10連射して処理にかかる時間を短縮する新機能「クイックモード」を搭載し、ケアにかかる時間を大幅に短くできます。
「レイボーテ グランデ」は、直径26cmの円柱状のボディで、見た目はまるでおしゃれなロボット掃除機か、茶器のよう。パカッと本体を開くと、光を照射するプローブや電源ケーブル、ランプなどを収納しています。光美容器の利用頻度は、数週間に一度。そのため、かさばらずにしまっておける収納性も、商品選びの重要な要素。まるでインテリアのようにスタイリッシュなボディの「レイボーテ グランデ」は、その条件を立派に満たしているといえるでしょう。
実際に、「レイボーテIII」と「レイボーテ グランデ」を試してみました。それぞれの使い方は共通です。気になる部分のムダ毛をまずはシェービング。その後、フラッシュでトリートメントを実施するだけです。その後、最初の2か月は2週間ごとに1度、3か月目以降は、4~8週間に1度のケアで十分となります。
ケアの頻度が少ないということは、手間がかからないということ。忙しい女性には、朗報です。一方で、「そんなに効果があるのなら、痛いんじゃないの?」と心配になる人もいるでしょう。しかし、ご安心あれ。「レイボーテIII」と「レイボーテ グランデ」ともに、10段階でパワーを調整することができます。ヤーマンが推奨しているのは、痛みを感じずに、少し熱を感じる程度の強さ。実際に試してみると、レベル1の強さは、腕の内側など、比較的皮膚の薄い部分で、刺激を感じる程度。まったく心配することのないレベルです。
さて、今回は「レイボーテIII」と「レイボーテ グランデ」の概要と、ファースト・インプレッションをレビューしました。気になる効果はどうだったのか。気になる結果は次回レポートします!(フリーライター・星野愛美)
ヤーマンの「レイボーテ グランデ」と「レイボーテIII」
サロンやクリニックのケアは効果が大きいですが、費用も多くかかります。またそこまで通う手間があるので、金額的、時間的なハードルが高いでしょう。また、不透明な料金体系や、望まない勧誘にあわないかも心配です。
「レイボーテ」シリーズは、それぞれのいいとこ取りをして、自宅で気軽にケアできる上に、しっかりとした効果も期待できます。
光でムダ毛を処理する「レイボーテ」
「レイボーテ」シリーズは、光を利用してムダ毛をケアします。使い方はとてもシンプルで、まずは、事前処理としてムダ毛が気になる部位をシェービングします。次に、肌に照射口を押し当て、フラッシュボタンを押すだけ。このケアを定期的に行うことで、ムダ毛の目立ちにくい、滑らかな肌になっていきます。
射出口から放たれた光でムダ毛を処理する仕組み
ハンディタイプの決定版「レイボーテIII」
まず、両製品の特徴を見ていきましょう。「レイボーテIII」は、「レイボーテ」シリーズのハンディタイプの上位機種。ふくらはぎや脇の下など、あらゆる場所にフィットさせることができます。さらにパワーは前モデル「レイボーテII(STA-181P)」と比べて20%アップし、なかなか目立たなくならないしつこいムダ毛も、しっかりと処理できます。フラッシュのチャージにかかる時間は30%短縮したうえ、自動で10連射して処理にかかる時間を短縮する新機能「クイックモード」を搭載し、ケアにかかる時間を大幅に短くできます。
手にフィットする形状の「レイボーテIII」。
上部のプレートではケア後の肌を冷やしてトリートメントできる
「レイボーテIII」と付属のアタッチメント
家庭用でもしっかりケアする「レイボーテ グランデ」
「レイボーテ グランデ」は、直径26cmの円柱状のボディで、見た目はまるでおしゃれなロボット掃除機か、茶器のよう。パカッと本体を開くと、光を照射するプローブや電源ケーブル、ランプなどを収納しています。光美容器の利用頻度は、数週間に一度。そのため、かさばらずにしまっておける収納性も、商品選びの重要な要素。まるでインテリアのようにスタイリッシュなボディの「レイボーテ グランデ」は、その条件を立派に満たしているといえるでしょう。
「レイボーテ グランデ」の外観。蓋の中に必要な機材がまとめて収納できる
「レイボーテIII」と「レイボーテ グランデ」を実際に使ってみた
実際に、「レイボーテIII」と「レイボーテ グランデ」を試してみました。それぞれの使い方は共通です。気になる部分のムダ毛をまずはシェービング。その後、フラッシュでトリートメントを実施するだけです。その後、最初の2か月は2週間ごとに1度、3か月目以降は、4~8週間に1度のケアで十分となります。
ケアの頻度が少ないということは、手間がかからないということ。忙しい女性には、朗報です。一方で、「そんなに効果があるのなら、痛いんじゃないの?」と心配になる人もいるでしょう。しかし、ご安心あれ。「レイボーテIII」と「レイボーテ グランデ」ともに、10段階でパワーを調整することができます。ヤーマンが推奨しているのは、痛みを感じずに、少し熱を感じる程度の強さ。実際に試してみると、レベル1の強さは、腕の内側など、比較的皮膚の薄い部分で、刺激を感じる程度。まったく心配することのないレベルです。
「レイボーテIII」では、左右の矢印でパワーを決め、手元のボタンでフラッシュする
「レイボーテ グランデ」は光の強さなどを決める
コントローラーと発光部が分離され、取り回しが簡単
さて、今回は「レイボーテIII」と「レイボーテ グランデ」の概要と、ファースト・インプレッションをレビューしました。気になる効果はどうだったのか。気になる結果は次回レポートします!(フリーライター・星野愛美)