テックウインドがQNAP製のNASキット、世界初のM.2 SSD搭載可能モデル
テックウインドは、台湾QNAP SystemsのNAS製品「Turbo NASシリーズ」の新製品として、世界ではじめてM.2 SSDの搭載を可能にした「NASbook QNAP TBS-453A」を発売した。価格はオープンで、税込の実勢価格は7万9800円前後。
付属のM.2 SSD用ヒートシンクと、ビルトインセンサを用いたSSDの温度モニタリングによって安定運用を実現しており、主要なSSDベンダーのM.2製品との互換性も検証済みなので、安心して使える。
本体には、ネットワークモードとプライベートネットワークモードを切替可能なネットワークスイッチを搭載し、状況や場所に応じて安全なネットワーク環境を簡単に構築できる。
このほか、デュアルHDMI出力に対応するとともに、4Kビデオディスプレイトランスコーディング機能を備えているので、オフラインでもリアルタイムで4Kビデオの再生が可能で、付属のリモコンを使ってマルチメディアプレーヤーとしても使用できる。さらに、「QNAP Virtualization Station」上で仮想マシンをインストールすれば、小型PCとしても使える。
CPUにインテルCeleron N3150を採用し、4GBのメモリを搭載する。インターフェースはUSB3.0×4基、USB2.0×1基、HDMI出力×2基、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×2基、ネットワークスイッチポート×3基などを備えている。搭載可能なSSDは最大4基。
QNAP TBS-453A
付属のM.2 SSD用ヒートシンクと、ビルトインセンサを用いたSSDの温度モニタリングによって安定運用を実現しており、主要なSSDベンダーのM.2製品との互換性も検証済みなので、安心して使える。
本体には、ネットワークモードとプライベートネットワークモードを切替可能なネットワークスイッチを搭載し、状況や場所に応じて安全なネットワーク環境を簡単に構築できる。
このほか、デュアルHDMI出力に対応するとともに、4Kビデオディスプレイトランスコーディング機能を備えているので、オフラインでもリアルタイムで4Kビデオの再生が可能で、付属のリモコンを使ってマルチメディアプレーヤーとしても使用できる。さらに、「QNAP Virtualization Station」上で仮想マシンをインストールすれば、小型PCとしても使える。
CPUにインテルCeleron N3150を採用し、4GBのメモリを搭載する。インターフェースはUSB3.0×4基、USB2.0×1基、HDMI出力×2基、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×2基、ネットワークスイッチポート×3基などを備えている。搭載可能なSSDは最大4基。