「BCN RETAIL REVIEW」5月号発行のお知らせ

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2016/04/27 11:58

 BCN(東京・千代田区、奥田喜久男会長兼社長)は4月25日、家電流通に携わる人に無料でお届けする月刊紙「BCN RETAIL REVIEW」5月号を発行しました。本誌は1月29日に創刊した毎月末週の月曜日発行のタブロイド紙。IoT(モノのインターネット)やオムニチャネル など、大きな変化が押し寄せている家電流通の最前線の情報をお届けします。


「BCN RETAIL REVIEW」5月号

 登録は簡単。読者登録ページや下記のQRコードからアクセスして必要な情報を入力するだけ。次号から無料でお届けします。
 


 5月号の「Key Person」のコーナーでは、イオンリテールのデジタル事業部を統括する橋本昌一事業部長にインタビュー取材。現在、イオンは約1600名のデジタル家 電専任の部隊を育成、接客力を強化して店頭に送り込んでいます。なぜいま、イオンがデジタルの売り場に力を入れるのか。今年2月に格安スマートフォンの MVNOに本格的に参入した真の狙いが明らかに。
 


5月号はイオンリテールの住居余暇商品企画本部 デジタル事業部 の橋本昌一事業部長のインタビュー

 特集は「実質0円廃止?どうなるスマホビジネス」。格安SIMフリースマホの売り場を拡大しているリテールの現場視点で、スマホビジネスの最前線で起きている“異変”をレポートします。
 


特集は「実質0円廃止?どうなるスマホビジネス」

 今月号から新コーナー「Top Vision」がスタート。メーカーのトップとBCNの道越一郎エグゼクティブアナリストが、少し先の家電市場について対談します。初回は、エレクトロ ラックス・ジャパンの長岡慶一代表取締役社長が登場。ロボット掃除機に再参入する意欲と戦略について語っていただきました。
 


メーカートップとBCNアナリストの対談「Top Vision」がスタート。
エレクトロラックス・ジャパンの長岡慶一代表取締役社長

 メーカーの開発者や営業責任者が、ものづくりの想いを伝える「Product History」のコーナーでは、カシオ計算機の電子辞書「Ex-word RISE」を紹介。大人のための語学学習ツールとしてこだわった質感など、販売トークのヒントになるネタを披露しています。
 


ものづくりの想いを伝える「Product History」

*「BCN RETAIL REVIEW」は家電流通に携わる小売業やメーカー、販売会社の方々に無料でお届けするメディアです。弊社基準(読者様の属性)により有料でのご購読をお 願いする場合もございますが、弊社から一方的に料金をご請求することはございませんのでご安心ください。