ビックカメラは4月27日、「Air BIC CAMERA 羽田空港国際線ターミナル店」をオープンした。海外からインターネットで商品の取り置きができるなどインバウンド(訪日外国人)を意識したサービスを展開する。
オープニングセレモニーで、「Air BIC」の小川洋一社長は「1号店のしっかりした運営を前提に、将来的に国内外の空港や市中での展開も目指したい」と話した。また、ビックカメラの宮嶋宏 幸社長は「いろいろな意見や提案をいただき、どんどん進化する店になるべく全力で協力する」と決意を述べた。
ビックカメラの宮嶋宏幸社長(左から2番目)と「Air BIC」の小川洋一社長(左から3番目)、日本空港ビルデングの鷹城勲社長(左から4番目)
オープニングセレモニーで、「Air BIC」の小川洋一社長は「1号店のしっかりした運営を前提に、将来的に国内外の空港や市中での展開も目指したい」と話した。また、ビックカメラの宮嶋宏 幸社長は「いろいろな意見や提案をいただき、どんどん進化する店になるべく全力で協力する」と決意を述べた。
オープニングセレモニーでのテープカット
外国人でも分かりやすい店内の表示(左)と商品の取り置きカウンター
店内には、海外でも使える炊飯器(左)のほか、高価格帯のカメラ(中)や薬(右)などが並ぶ。
意気込みを語る鈴木店長