シャープは4月21日、4K液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」の新製品3シリーズ7機種を発表した。
また、オンキヨーと共同開発したスピーカーを搭載し、音質にもこだわった設計となった。6月10日発売。価格はオープンで、税別の実勢価格は43万円前後の見込み。
高画質化では、新開発の技術「リッチブライトネス」で消費電力を抑えながら明るさを高め、明暗部のはっきりした映像を再現。さらに、太陽や照明の光の映り込みを抑え、艶やかな黒を表現する「N-Blackパネル」を採用し、画像処理エンジンには、解像度や色域、輝度をコントロールして臨場感の高い映像を描写する「AQUOS 4K-Master Engine PRO Ⅱ」を備えた。
このほか、「AQUOS 4K US40」シリーズの3機種と「AQUOS 4K U40」シリーズの3機種は6月25日に発売する。
US40シリーズの税別の実勢価格は、60V型の「LC-60US40」が35万円前後、55V型の「LC-55US40」が30万円前後、50V型の「LC-50US40」が25万円前後。U40シリーズの税別の実勢価格は、55V型の「LC-55U40」が26万円前後、50V型の「LC-50U40」が20万円前後、40V型の「LC-40U40」が16万5000円前後。
4K液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」の新製品
また、オンキヨーと共同開発したスピーカーを搭載し、音質にもこだわった設計となった。6月10日発売。価格はオープンで、税別の実勢価格は43万円前後の見込み。
高画質化では、新開発の技術「リッチブライトネス」で消費電力を抑えながら明るさを高め、明暗部のはっきりした映像を再現。さらに、太陽や照明の光の映り込みを抑え、艶やかな黒を表現する「N-Blackパネル」を採用し、画像処理エンジンには、解像度や色域、輝度をコントロールして臨場感の高い映像を描写する「AQUOS 4K-Master Engine PRO Ⅱ」を備えた。
新開発技術「リッチブライトネス」と「N-Blackパネル」を搭載した
オンキヨーと共同開発したスピーカーで、音質も向上
新製品について説明するシャープ代表取締役兼専務執行役員の
長谷川祥典コンシューマーエレクトロニクスカンパニー社長(左)と
シャープデジタル情報家電事業本部の宗俊昭広国内事業部長
このほか、「AQUOS 4K US40」シリーズの3機種と「AQUOS 4K U40」シリーズの3機種は6月25日に発売する。
US40シリーズの税別の実勢価格は、60V型の「LC-60US40」が35万円前後、55V型の「LC-55US40」が30万円前後、50V型の「LC-50US40」が25万円前後。U40シリーズの税別の実勢価格は、55V型の「LC-55U40」が26万円前後、50V型の「LC-50U40」が20万円前後、40V型の「LC-40U40」が16万5000円前後。
新製品の3シリーズ