フィリップス ライティング ジャパン合同会社は、4月5日、東京・アップルストア銀座で、スマートLED照明「Philips Hue」の新製品を発表した。
マーケティング部の久保徳次部長は「われわれが提供するのは“明かり以上のもの”。IoTを推進することで、ヘルスケアやセキュリティに貢献するライティングを生み出していく」とライティング事業が目指す未来像を示した。
Siri対応の実演では、最低限のワードで多様なコントロールができるパフォーマンスの高さを披露。「電気を付けて」「暗くして」「電気を赤にして」「読書の電気にして」など、直感的な指示で「Philips Hue」を自在に操作してみせた。
自宅のあらゆる場所で「Philips Hue」を活用している林信行氏。最近は風呂場に設置して最適な色を模索しているという。また一日外出しない日も多いので、お天気アプリと連動させて、天気によってライトの色が変わるように設定するなど工夫しているそうだ。
DaiGo氏のおすすめ設置場所は“枕元”。「人間は音では目覚めにくいようにできており、どうしても寝起きはぼんやりしてしまう。でも、光による覚醒はすぐに頭がスッキリする。『Philips Hue』は最強の目覚ましです」(DaiGo氏)。
左からITジャーナリストの林信行氏、
マーケティング部の久保徳次部長、メンタリストのDaiGo氏
Siri対応の「Philips Hue」新バージョン
マーケティング部の久保徳次部長は「われわれが提供するのは“明かり以上のもの”。IoTを推進することで、ヘルスケアやセキュリティに貢献するライティングを生み出していく」とライティング事業が目指す未来像を示した。
Siri対応の実演では、最低限のワードで多様なコントロールができるパフォーマンスの高さを披露。「電気を付けて」「暗くして」「電気を赤にして」「読書の電気にして」など、直感的な指示で「Philips Hue」を自在に操作してみせた。
マーケティング部の久保徳次部長(右)「Philips Hue」が貢献する生活シーンの例
自宅のあらゆる場所で「Philips Hue」を活用している林信行氏。最近は風呂場に設置して最適な色を模索しているという。また一日外出しない日も多いので、お天気アプリと連動させて、天気によってライトの色が変わるように設定するなど工夫しているそうだ。
ITジャーナリストの林信行氏(右)風呂場で最適な「Philips Hue」の色を模索
DaiGo氏のおすすめ設置場所は“枕元”。「人間は音では目覚めにくいようにできており、どうしても寝起きはぼんやりしてしまう。でも、光による覚醒はすぐに頭がスッキリする。『Philips Hue』は最強の目覚ましです」(DaiGo氏)。
メンタリストのDaiGo氏