銀座に新ランドマーク「東急プラザ銀座」がオープン、国内外客呼び込む
銀座エリアに大型商業施設「東急プラザ銀座」が3月31日、オープンした。ファッションや雑貨、レストラン、カフェなど125店舗(オープン時)が入る。
最先端のファッション、雑貨などが集まる「東急プラザ銀座」だが、ガジェット好きにお勧めしたいスポットは1階から3階の一部にオープンした三菱電機のイベントスクエア「METoA Ginza(メトア ギンザ)」だ。
1階は、オーストラリアカフェレストラン「Me’s CAFE & KITCHEN at METoA Ginza」が出店する。オセアニアで有名なオールプレスエスプレッソのスペシャリティコーヒーや、チアシードなど話題のスーパーフードを使ったメニューを提供する。厨房では、三菱電機製の冷蔵庫や電子レンジを使用している。
3階は最新の技術と人々の出会いを導くコミュニケーションスペースで、多彩なテーマのワークショップやトークイベント、独自の視点で選んだグッズの展示販売などを行う。また、6台のデジタルサイネージを設置し、画面の前に立つと人の動きに合わせて画面上の色とりどりの花が浮遊する。
7階には東急ハンズの新業態「HANDS EXPO(ハンズエキスポ)」が出店する。有楽町駅最寄りの商業施設「マロニエゲート」に「東急ハンズ銀座店」を出店しているため、取扱い商品は既存の東急ハンズとは異なるものを多数そろえた。担当者によると「これまで扱っていなかったメーカー・ブランドの製品を揃えた。取扱いメーカーは全19社だが、うち16~17社が新規」だという。
銀座といえば、もはや無視できないのがインバウンドだ。銀座中央通りには毎日のようにツアー客を乗せた大型バスが止まり、買い物を楽しむインバウンドの姿を多く見かける。
東急プラザ銀座
左がソニーストア銀座
夜間にはライトアップされる(イメージ)
切子をモチーフにしたアートウェール
三菱のイベントスクエア「METoA Ginza」で約20メートルの大画面
最先端のファッション、雑貨などが集まる「東急プラザ銀座」だが、ガジェット好きにお勧めしたいスポットは1階から3階の一部にオープンした三菱電機のイベントスクエア「METoA Ginza(メトア ギンザ)」だ。
「METoA Ginza」
1階は、オーストラリアカフェレストラン「Me’s CAFE & KITCHEN at METoA Ginza」が出店する。オセアニアで有名なオールプレスエスプレッソのスペシャリティコーヒーや、チアシードなど話題のスーパーフードを使ったメニューを提供する。厨房では、三菱電機製の冷蔵庫や電子レンジを使用している。
「Me’s CAFE & KITCHEN at METoA Ginza」
横幅約20メートルの大画面は圧巻
3階は最新の技術と人々の出会いを導くコミュニケーションスペースで、多彩なテーマのワークショップやトークイベント、独自の視点で選んだグッズの展示販売などを行う。また、6台のデジタルサイネージを設置し、画面の前に立つと人の動きに合わせて画面上の色とりどりの花が浮遊する。
デジタルサイネージの前に立つと人の動きに合わせて花が浮遊する
東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」
7階には東急ハンズの新業態「HANDS EXPO(ハンズエキスポ)」が出店する。有楽町駅最寄りの商業施設「マロニエゲート」に「東急ハンズ銀座店」を出店しているため、取扱い商品は既存の東急ハンズとは異なるものを多数そろえた。担当者によると「これまで扱っていなかったメーカー・ブランドの製品を揃えた。取扱いメーカーは全19社だが、うち16~17社が新規」だという。
和テイストの小物も扱う
インバウンドの囲い込みにも注力
銀座といえば、もはや無視できないのがインバウンドだ。銀座中央通りには毎日のようにツアー客を乗せた大型バスが止まり、買い物を楽しむインバウンドの姿を多く見かける。
銀座は毎日のように訪日外国人観光客を乗せたバスが止まる
「ロッテ免税店銀座」
現在建設中の「銀座プレイス」