CP+2016の会場で、一見、カメラメーカーのブースかと見紛うばかりの広いスペースと大きな写真パネルを展示した東芝。メモリカードやHDDなどの ストレージメーカーとして出展した東芝は、同社のハイエンドメモリカード「EXCERIA PRO」を日常的に使っている谷口 京氏、山本 彩乃氏、笹口 悦民氏の三人のフォトグラファーを起用し、三人が撮影した写真をパネルにして展示。また会期中は毎日、フォトグラファーによるトークイベントを実施した。
ブースでは、NFC対応SDメモリカードを使ったくじ引きを実施した。当たりの画像、外れの画像をそれぞれ保存したNFC対応SDメモリカードを用意 し、来場者に1枚選んでもらう。選んだカードをスマホでかざすと、NFC対応SDメモリカードに保存した画像を閲覧でき、くじの結果がわかるというもの。 当たりを引いたユーザーにはSDメモリカードなど豪華な景品をプレゼントするとあって、くじ引きのコーナーには長蛇の列ができていた。(BCN・山下彰 子)
三人のフォトグラファーが撮影した写真を特大パネルにして展示
メモリ事業部の高橋俊和 統括部長
「EXCERIA PRO」シリーズ
UHS-II規格対応の最新カメラも展示
TransferJet対応のアダプタとSDメモリカード
ブースでは、NFC対応SDメモリカードを使ったくじ引きを実施した。当たりの画像、外れの画像をそれぞれ保存したNFC対応SDメモリカードを用意 し、来場者に1枚選んでもらう。選んだカードをスマホでかざすと、NFC対応SDメモリカードに保存した画像を閲覧でき、くじの結果がわかるというもの。 当たりを引いたユーザーにはSDメモリカードなど豪華な景品をプレゼントするとあって、くじ引きのコーナーには長蛇の列ができていた。(BCN・山下彰 子)